戦後70数年、日本人の意識は地に落ちた。

戦後70数年、日本人の意識は地に落ちた。


Eai41GGUEAE1bP4.jpg


 私の父と二人の伯父は徴兵され、母方の伯父は自ら海軍に志願し、倍率100倍の試験に合格して士官候補生になりましたが戦病死、享年19歳でした。
 母の姉は戦時下の薬剤不足により、回虫の迷入症で肝不全を起こして死亡、26歳でした。

 戦前、戦中は天皇は神だと信じられ、逆らおうものなら逮捕、拷問され、虐殺されました。反戦主義者、平和主義者、差別に反対する人々、共産党や良心的な学者は国民に密告され、憲兵や特高警察に逮捕されて暴行され、拷問の末に殺される者も多かったのです。
 戦争中、日本は朝鮮半島を植民地化し、従軍慰安婦や強制労働で大勢を死なせています。北海道などの炭鉱では朝鮮半島出身者が強制労働を強いられ、逃亡しようとした人々は捕まり、リンチで殺害されていました。
 中国には天皇と戦争犯罪人が豊かな大地と資源を狙って侵略戦争を仕掛け、陸軍731細菌部隊では、中国の人々を丸太と呼んで人間扱いせず、無麻酔での生体解剖や細菌兵器の人体実験、妊婦の中絶と殺害など、人間のする事とは思えないような残虐行為を繰り返していました。
 これらの残虐行為は、決して外国人だけに限りません。徴兵された兵士たちも、同じ日本人であるにもかかわらず、大学病院の院生などの研究材料にされ、マイナス10度の寒冷下でふんどし一丁にされ、どれぐらいの時間で凍傷になり始めるかを調べられました。これは、冬の北京に居た私の父親自身から聞いた証言です。
 軍隊では暴力は日常茶飯事でした。上官は何の正当な理由もなく何度も執拗に新兵に暴力を振るっていました。
「上官の命令は朕(天皇)の命令」、これが上官の常套句でした。
 自国民を奴隷扱いし、人体実験材料にし、国内でも貧しい農家の人々は自分の娘を人身売買するのが当然であり、政府が売春宿を経営し、金さえあれば何人愛人を囲っても問題ない時代でした。自国民にすら残酷な政府や天皇が、植民地であった朝鮮半島、侵略戦争を仕掛けた中国や東南アジア、パプアニューギニアなどでだけ紳士的であったと考える方が馬鹿げています。


abcdefg - コピー - コピー - コピー - コピー


 最も重要な事実があります。私の父のように実際に戦争を経験した世代の人々は、日本の戦時中の実態を知り尽くしていました。それが井伏鱒二による「黒い雨」であれ、児童文学者、椋鳩十による「マヤの生涯」であれ、広島で実際に被爆した中沢啓による「はだしのゲン」であれ、実際に戦争を経験した人々が為した作品群は、当時の人々に絶賛されベストセラーになっています。
 つまり、これらの作品群が全て事実に基づいて書かれた貴重な戦争経験者による歴史的証言であったからこそ、実際に戦争を知っていた人々から絶賛されたのです。

 ところが現在、これらの作品をバッシングし、非難し、全否定している連中の筆頭は右翼団体であり自民党ですが、こうした連中は一人として実際に戦争を見聞した人間ではなく、戦争体験者の証言すら直接聞いていない世代であるに過ぎません。
 戦争を実体験した人々の証言や作品と、戦争を全く知らない世代の主張、そのどちらが信用できるかは言うまでもありません。
 にも拘らず、現実にはだしのゲンなどは広島市の行政、つまりは自民党から拒否され、子ども達の目に触れないように隠蔽されているのです。


abcdr - コピー (14) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 戦後、アメリカの支配下にあり、全世界的に民族差別や植民地支配、侵略戦争が不当だと非難された時代にあっては、右翼や自民党でさえ、朝鮮半島や中国を表立って非難する事は出来ませんでした。
 自民党はアメリカのCIAによって、戦争犯罪人、即ち当時の権力者に権力を維持させる目的で作られ、同じ理由で本来処刑されるべきであった天皇も平然と生き延びました。独裁者に権力を与え続ける代わりに、その国の富や資源をアメリカに切り売りさせると言う手法は、イギリスをはじめとして欧米がアフリカやアジアを支配するために駆使した卑劣な政治手法でした。
 幸か不幸か、朝鮮半島南部もアメリカが支配していましたから、日本の自民党や右翼団体、カルト教団生長の家など、安倍晋三の母体であった集団も、表面的には韓国の人々を差別出来ませんでした。
 中国に至っては、100%日本が仕掛けた侵略戦争でしたから、もし、周恩来首相が、日中友好のため、今後に禍根を残さないため、日本の戦争責任の賠償を放棄しなかったなら、莫大な賠償責任がありました。さらに、実際に徴兵され散々暴力を振るわれた田中角栄が総理大臣でしたから、何よりも日本が中国でどれだけ残虐行為を繰り返したかを総理大臣自身が一兵卒として知っていたのです。
 彼は日中友好関係を構築しようとし、それによってアメリカによる日本の植民地支配を緩めようと尽力しましたが、これはアメリカからすれば絶対に許されない行為、日本が独立主権国家としてアメリカとも対等な立場になるという事を意味しましたから、アメリカの画策によって逮捕され、政界への影響を完全に断たれたのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (69) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


fffffffffffff - コピー - コピー (68) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


fffffffffffff - コピー - コピー (69) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


fffffffffffff - コピー - コピー (67) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 アメリカがした事は原爆の投下、戦犯の意図的な温存、日本を韓国・中国・北朝鮮と険悪な関係にさせ、極東におけるアメリカの番犬とする事でした。
 それでもソ連がアメリカを上回る軍事力と領土を掌握している間は、アメリカは自らの本性をひた隠しにし続けました。アメリカに支配されていれば、共産主義国になるよりはるかに豊かでいられる、そう演出するために、アメリカは日本が高度成長によってアメリカの富を奪い始めても黙認し続けていました。
 ところが愚かなゴルバチョフによってソ連が崩壊すると、アメリカが実質的に世界最強最大の軍事国家になりました。そうなればもはや、世界に対して公正で民族差別をしない正義の民主主義国家であるという仮面をかぶる必要がありませんから、アメリカは全世界に対して牙を剝きだしたのです。

 もともと、第二次世界大戦後、全世界で起きた紛争や戦争の発端の75%以上は資源と利権を狙い、軍需産業を肥え太らせるためにアメリカが仕組んだ戦争ビジネスでした。
 日本やEUはロシアや中国こそが危険な独裁国家だとアメリカに洗脳されていますが、実際にはロシアや中国、ソ連などは、国境が脅かされでもしない限り、外国に戦争を仕掛けたり紛争を画策した事はありません。
 イラクには大量破壊兵器が存在しなかったにもかかわらず、アメリカは全世界を巻き込んで戦争を仕掛け、膨大な数の無辜の市民を虐殺しました。大量破壊兵器が存在しなかったと証明された後にも、アメリカは一切、賠償責任を果たしておらず、やったのは石油などの利権の独占でした。
 ウクライナ戦争に至っては、2014年にネオナチに軍資金を提供して不当に軍事クーデターで政権を奪わせたのはアメリカのバイデンでした。
 ネオナチによるロシア系市民虐殺を画策し後押ししたのもアメリカとNATOでした。ゼレンスキーがアメリカの軍資金の75%以上を着服して膨大な資産を蓄えているのは既に周知の事実であり、ロシアとの平和協定であったミンスク協定を一方的に破棄してドローンその他でロシア系市民をさらに虐殺し続けたのもゼレンスキーです。
 戦争を続けてロシアの市場を奪いさえすればアメリカから膨大な金をもらえるのですから、ゼレンスキーが戦争を止めるはずがないのです。


f3efdcc9018cf75635a2c569c7315313.jpg


fffffffffffff - コピー - コピー (15) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 もし、ウクライナの人々に人権、生存権があるというのなら、ロシア系市民にも同じく人権、生存権が存在するはずです。
 もし、ナチス・ドイツによる虐殺が決して許されない戦争犯罪であるというのなら、日本による朝鮮半島、中国、その他でなされた2000万人にも及ぶ虐殺も決して許されない戦争犯罪であり、必要なのは謝罪であって隠蔽や否定、否認ではありません。
 もし、ナチス・ドイツに抵抗して戦った人々が英雄である正義のレジスタンスであるのなら、ウクライナのネオナチによる残虐行為に抵抗して必死に戦ってきたロシア系市民も英雄であり正義のレジスタンスです。
 同様に、イスラエルの虐殺に抵抗して戦っているパレスティナの人々こそが正義であり、イスラエルを支持して武器を提供し続けているアメリカとイスラエルこそが許しがたい戦争犯罪を犯している犯罪者であるのではないでしょうか?


abcdefg - コピー - コピー (2) - コピー - コピー


 大日本帝国の本質は天皇を頂点とする軍国主義独裁国家である事でした。現在、自民党や右翼はアイヌを劣等民族と呼んで差別し迫害していますが、DNAハプロタイプ分析は、現在の天皇がアイヌ系である事を科学的に証明しているのです。
 もし、天皇が神の末裔だと言うのなら、アイヌも同じく神の末裔である事になります。つまり、右翼や自民党、アメリカやウクライナ、イスラエル、西欧の白人がしている事は、自分を正当化させるための詭弁でしかない事がわかります。


abcdefg - コピー - コピー - コピー (2) - コピー - コピー


abcdr - コピー (13) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 アメリカの白人、イギリスの白人は、有色民族を差別しています。それが正当であると言うのなら、アジア人である日本人も差別されて当然の劣等民族である事になります。
 日本人自身、DNAハプロタイプ分析からは、アイヌ系30%、マレー系30%、ツングース系(中国・朝鮮半島由来)25%である事がわかっており、日本人の正体は万世一系どころかアジアの混血民族であるに過ぎません。
 もし、朝鮮半島や中国の人々が、右翼や自民党が言うように劣等民族であるというのなら、その混血であるに過ぎない日本人も劣等民族である事になるのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (55) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 アメリカやイギリスの白人は、自分達以外を劣等民族として差別していますが、差別に反対する人々も存在しています。そうである以上、差別する人間の方が差別しない人々よりも人間としての品位も礼儀も欠く下劣な人間である事になります。
 どの民族にも、優れた人格者もいれば下劣で卑劣な人間のクズも存在します。白人の下劣な人間のクズと、有色民族で高潔な人格を持つ人ならば、そのどちらが優れているかは言うまでもありません。

 つまり、現在のアメリカ白人や大半の日本人のように、自分達を優秀であり、それ以外を劣等民族と呼ぶ人間こそが、人間として最低の劣等人間、下劣な下賤の人間である事がわかります。
 
 さらに、良心的で心ある人々ならば、逆らう術のない弱者を助け守ってあげようとするでしょう。自分に反撃出来ない弱者をいじめ嘲笑するのは、人間として最低の行為です。
 ところが今の世界では、自分より弱いクラスメート、自分より弱い立場の人々、自分より弱い病人や身体障碍者、自分より貧しい人々、自分よりも弱い高齢者、自分達より弱い民族や国家を苛め抜く事を楽しむようになりました。

 日本でも、悪政を実行しているのは自民党でありながら、
「高齢者が悪い。高齢者など死ねば良い。病人は自己責任だから医療保障など要らない」という人間のクズが国民の大半になりました。

「妊産婦や餓鬼を連れた母親は電車にも乗るな。飛行機にも乗るな」と言う人間のクズがもてはやされ、そうしなければ生活できない人々、身内が危篤であるなど、のっぴきならない事情のために飛行機を利用しなければならない人々を苛め抜き、罵声を浴びせ、嘲笑して悦に入る吐き気を催すような人間も大半の日本人です。

 考えているのは自分の事だけ。日本が戦争できるようになり、罪もない人々を殺せるようにすることを素晴らしいと思い、そうなればわが子や孫や夫、兄弟が徴兵され戦場に送られ戦死する事すら何とも思わない親や祖父母。上は天皇から下は末端の国民まで、自民党即ちアメリカに洗脳されて、血も涙もない畜生以下の存在になってしまったのが現在の日本の国民です。


以下はおすすめのブログです。クリックして頂けると管理者が喜びます。

葉梨愛ツイッター的ブログ

子ども達の未来のために

日本人の縄文思想と稲作のルーツ

漫画とアニメの持つ力。

玉葱むいても

現代謡曲集 真実への旅

川流桃桜の日々の呟き

エロースとプシュケー、愛と真実






Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。


オデッサの悲劇。
you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。


スポンサーサイト



赤ちゃんの魂

赤ちゃんの魂

 ある家で赤ん坊が生まれました。
 お父さんもお母さんも大喜び。結婚して3年目にやっと授かった子だったのです。
 友人たちは祝福してくれました。
 双方のおじいさんとおばあさんも喜んで、色々な物を孫のために送ってくれました。
「お産の後は体力がなくなるし、育児にはエネルギーがいるから、お嫁さんを大事にして、うちの実家には帰らないでね。ゆっくりさせてあげなさい。」 そう父方のおばあちゃんは電話しました。
「遠いから無理に帰省しなくてもいいよ。私達が孫を見に行くから。」 母方のおばあちゃんは言いました。
 
 同じ頃、別の家でも赤ちゃんが生まれました。
 父親に殴りつけられて、母親は全身あざだらけ。妊娠中もお腹を蹴られて流産しそうになったことがありました。
 父親は仕事をしていませんでした。母親も出産中は仕事が出来ず、一家には食べ物もろくになかったのです。
 母親は母子家庭で育ち、実母に何度も殴らていましたから、殴られるのは当たり前だと思っていました。実母が次々に連れ込んだ男に強姦された事もありますが、それを知った実母は狂ったようになって娘を殴りつけたのです。
「よくも私の男に手を出しやがったな! このあばずれめが!」と。
 哀れな娘は中学校を卒業すると家出して暴力団経営の風俗店で働いていました。誰一人として、この不幸な娘を憐れんでくれる人はいなかったのです。
 風俗店で知り合い、ヒモになって同棲していた男が子どもの父親でした。
「ガキなんか生みやがって! どうやって生活すんだ? あ? この低能の豚女が!」そう喚き散らして父親は母親を散々殴りつけ蹴飛ばしたのです。
 とうとう耐えられなくなった母親は、父親のいない隙に赤ん坊を窒息させて殺し、深夜に病院に駆け込みました。
 当直医は何とか赤ん坊を助けようとしましたが、既に死んでから時間が経ちすぎていましたから、一度も赤ん坊の心臓は動きませんでした。
 お医者さんは気の毒そうに言ったのです。
「残念ですが手遅れです。お悔み申し上げます。出来れば解剖して死因を確認したいのですが、病理解剖に同意して頂けますか?」
 母親は言いました。
「可哀そうな子! この上、解剖なんて結構です!」 怒ったようにそう言って、母親はそのまま家に帰り、父親に子どもが死んだと告げました。
「よし、これでまた仕事が出来るな。さあ、そうとなったらさっさと仕事に行け。」
 母親は死んだ赤ん坊を置いて仕事に戻り、火葬場で赤ん坊は焼かれてわずかな灰と骨になりました。父親も母親も小さな遺骨の引き取りを拒否しましたから、火葬場がゴミとして処分したのです。


o0787057815130358813DDD.jpg



少女の涙

 ある独裁国家を支配する王が居ました。 
 国民の血税で最高の贅沢を楽しんでいましたが、人間の欲望にはキリがありません。この独裁者ももっともっと金と財産が欲しくなりました。
「そうだ。徹底的に軍備を増強して、豊かな隣国に戦争を仕掛けてやろう。領土が増えれば俺様の財産も増える。」
 こうして残酷で貪欲な独裁者は、前以上に税金を吊り上げ軍事費を増額し、多産を国中で奨励したのです。10人も子を産んだ母親は国家に表彰されて叙勲されました。それを見た愚かな国民達は、我先に子どもをたくさん作るようになったのです。不妊症の女性達は舅姑、夫から罵声を浴びた末に離婚され、金のある男はどんどん愛人を囲って子どもを産ませるようになったのです。この国では愛人や売春は政府公認でした。政府経営の売春宿や賭博場もあったのです。管理者は全て暴力団でした。
 
 けれども、子どもが増えすぎたために、まともに就職出来なくなり、国中で子どもが余るようになりました。
 貧しい農村地帯では、男の子は生まれてすぐに絞殺されて川に流されました。女の子は暴力団経営の風俗店に販売するため生かされましたが、食事もろくに与えられない風俗店であらゆる性病や結核にやられ、全員、20代で死にました。
 喜んだのは独裁者でした。
「就職できない男の子は、政府軍に入れれば最高の待遇と十分な給与を与える。国家の防衛のために軍隊に入ろう!」そうキャンペーンを張ったのです。
 
 子どもを養う金もないのに子どもをたくさん作った愚かな国民は、大喜びで我が子を軍隊に入れましたから、この国は世界最強の軍国主義独裁国家になりました。

 こうしてこの独裁国家は豊かな隣国に侵略戦争を仕掛けました。兵隊たちは大喜び。
「これで女は犯し放題、金や財産は奪い放題だ! ああ、軍隊に入って本当に良かった!」 
 けれども侵略された国家は独裁者の軍隊により、本当に地上の地獄になりました。
 女性は少女まで強姦されました。口封じのために家族全員が殺害され、家には放火されて証拠隠滅された事例も無数にあったのです。泣き叫ぶ親子の声が国中に響きましたが、独裁国家の残酷な兵士たちはあざ笑っているだけでした。いや、それどころか弱い者いじめを心から楽しんでいたのです。現在、いじめられる側にも原因があると称して、いじめ加害者を庇い、被害者をいじめて喜ぶ残酷な人間がいますが、当時の独裁国家の人々は、本当に悪魔さながらだったのです。

 独裁者は自分が神だと自称していました。愚かな国民はそれを信じ、上司や独裁者には奴隷のように従順でしたが、自分より弱いと見れば、それが個人であっても別の民族や国家であっても、それこそ嵩にかかって苛め抜き暴力を振るう、それがこの国の平均的な国民でした。独裁者と取り巻きがそういう人間でしたから、末端の国民も同じように振舞ったのです。虐待された子が生長して、自分自身も虐待する親になるのと同じ事でした。

 侵略された各地の少女は強姦され、財産を奪われ親を殺され家を焼かれて、血の涙を流したのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (56) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



集団自決

 世界が戦争で殺し合っていた頃、ある独裁国家の軍隊が小さな島に駐留していました。
 この島は元々は異民族の国家でしたが、独裁国家が占領してしまったのです。名ばかりは国籍を与えられていましたが、独裁国家の人間はこの島の人々を「土人」「野蛮人」と呼び、バカにして差別していたのです。
 軍隊は残酷でした。島の財産を奪ったり、家畜を勝手に奪い取るだけではなく、村の少女たちは兵士たちに繰り返し強姦されていました。
 軍の上官は言いました。
「敵国は人間じゃない。鬼だ。畜生だ。この島が占領されたら、男は去勢されて奴隷にされ、女は全員、強姦されるぞ。そうならないように、もし、敵が上陸したら、お前らは全員、世界一優秀で優れた我が民族の栄光と誇りのために、集団で自決しろ!」
 
 普段から軍隊から、あらゆる暴力や強姦、略奪などの残酷な扱いを受けていましたから、悲しい事にこの島の人々も、本当に敵に占領されたらさらに酷い目に遭わされると信じ切ってしまったのです。

 そして本当に島は敵に占領されました。独裁国家の軍人どもは、島の人々が作った防空壕を奪い、自分達がだけが生き延びようとしたのです。
 可哀そうな村の人々は、防空壕に逃げる事も出来ずに、機銃掃射その他で次々に殺されました。軍人どもは防空壕で息をひそめていましたが、全員、発見され、火炎放射器や手りゅう弾で黒焦げに焼き殺され、肉片になりました。
 
 追い詰められた島の人々は、力いっぱい叫びながら、海に臨んだ断崖絶壁から次々に飛び降りました。
「帝国万歳! 現人神様、万歳! 祖国、万歳!」
 親たちは我が子を短刀や包丁で刺し殺し、自分達も自殺しました。
 島は血で真っ赤に染まり、海や山、太陽や大空や、夜空にきらめく星々や月までが、死んだ島の人々のために泣き叫んだのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (56) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


fffffffffffff - コピー - コピー (56) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



評論家

 世界では今でも、軍需産業の利益や戦争によって豊かな資源を持つ国家に介入し、「合法的な支配」によって巨額の利益を上げる外道の国家によって支配されています。
 この世界一の軍事国家の属国では、戦争が正当化され、不当な軍事介入が正当化され、政府は腐敗し切って国民の富を宗主国に貢ぐことで独裁政党として国民に君臨していました。
 
 この国も名ばかりの先進国であり、国民は政府に金を奪われるだけの奴隷でしかありませんでしたから、金も暇も心のゆとりもない国民は誰も結婚せず、結婚する金も子育ての金も政府に持っていかれたために、とうとう深刻な少子高齢化が進行したのです。
 生産性は激減し、この国以外の福祉国家は国民が豊かでしたから、どんどん若い世代が生まれて発展しました。
 それを見て政府は焦りました。このままでは高齢者だらけになって、自分達政府も金を奪えなくなると考えたのです。けれども、現在の高齢者こそが、国家のために税金を納め、家族を養いながら贅沢もせず、文句ひとつ言わずに政府の議員の給与を出してくれていたのです。
 こうして政府に忖度して売名を狙う学者や芸人達、野党の政治家までがこぞって偽情報を垂れ流し、政府や宗主国に不都合な情報は完全に隠蔽するようになりました。
 ある学者がにやにや笑いを浮かべて言いました。
「このまでは我が国が崩壊し経済が低迷する。高齢者は国家のために我々若い世代のために、集団自決するしかないですな。」
 家族のために身を粉にして働き税金を納めてきた老人たちは、この言葉を聞いて深く悲しみました。ある老人は、目に一杯涙をためながら呟きました。
「ああ、哀れな奴。自分だけは老いないとでも思っているのだろうか? 金と地位さえあれば年老いても自分だけは幸せでいられる、政府に媚びを売って金儲けと売名を狙っておけば困らないとでも思っているのだろうが、老いて役に立たなくなったなら、こいつも今の高齢者のように残酷に切り捨てられるだろう。だが、そうなってからではもう手遅れだ。」


fffffffffffff - コピー - コピー (57) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

fffffffffffff - コピー - コピー (57) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



民族浄化

 裕福なユダヤ人銀行家が10代の愛人を囲っていました。
 生まれた子は学校でも教師や生徒など、全員からいじめられました。
「ユダヤ人の子! 愛人の子! 妾の子! 劣等民族の子!」と。
 けれどもその子に、一体どんな罪があったでしょう!

 その子は自分の生まれを呪い、自分の不幸の元凶であったユダヤ人の父親を憎みましたが、母親はおどおどと父親に従うだけで、息子が父親を悪く言うと、ヒステリックに暴力を振るっていました。それは貧しい自分の生い立ちへのいら立ちや、愛人として生きなければならない自分の惨めな人生への鬱憤あってのことだったのでしょう。

 それでもその子は必死に勉強し、学校では成績優秀で、何とか地元の市役所に勤務する役人になりました。戸籍を管理する立場であったため、この子は自分自身の戸籍を書き換え、実の父親はユダヤ人ではなく、既に死んだ事にしたのです。
 けれども地元の人々はもちろん、彼の生い立ちを知っていましたから、時折、彼の出生については面白半分に噂し、陰で笑っていたのです。
 彼自身もそれを知っていましたが、どうする事も出来ない憤りを抱えて生きていました。
 やがて彼も結婚して二人の男の子が生まれましたが、彼は酒に入り浸り、完全にアルコール依存になっていましたから、機嫌が悪くなると狂ったように我が子を血まみれになるほどベルトで打ち据えたのです。

「貴様らはユダヤ人か! 劣等民族か! 違うだろうが! ならば俺の言う事を聞け! このクソガキども!」
 息子たちを虐待しながら、彼は狂ったように喚き散らし、母親は震えながら眺めているだけ、子ども達は心の底から、ユダヤ人を憎むようになったのです。

 弟はすぐ切れる暴力的な人間になりました。画家になりたかったのですが才能がなく、軍隊に入ってさらに暴力的な人間になりました。ユダヤ人や異民族を見ると、狂ったような憎悪が噴き出すようになっていたのです。

 とうとう弟は少数民族やユダヤ人、外国人労働者や病人、精神疾患の患者を激しく罵倒し、国家のためにこれらの人々を排除する優勢保護と民族浄化を主張し、著しいインフレと失業にあえいでいた国民から支持されて、とうとう総統の地位を得て、軍事・律法・行政全ての権力を掌握したのです。
 そして彼は公約通り、莫大な国家予算を軍事工場建設に当て、失業者を軍事工場に雇って国民から絶大な支持を得、世界最強の軍備を持つことに成功したのです。

 これに気を良くした彼は、さっそく近隣諸国に侵略戦争を仕掛けてあらゆる残虐行為を実行して国民から喝采を浴び、国内のユダヤ人を迫害し、強制収容所に送って酷使した挙句に次々に虐殺しました。反戦主義者、平和主義者、批判する学者、共産党員も同じ運命をたどりました。
 遺伝病や精神疾患、認知症の高齢者も同じように浄化され、国民はますます彼を支持するようになったのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (58) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



同調

 善良な人々は善良な人同士で集まり、腹黒い人々は腹黒い人同士で集まります。
 独裁者がユダヤ人を虐殺して、隣国に侵略戦争を仕掛けていた当時、独裁国家に軍事侵攻された北の国がありました。
 その他の地域では、独裁者を恐れ忌み嫌って虐殺に加担する人はほとんどいませんでしたが、その北国には、独裁者を英雄だと考える国民が大勢いたのです。
 独裁者はその国のユダヤ人を殺す計画を立てていましたが、すぐには実行出来ませんから時期を待っていました。
 ところがその国の国民は嬉々として独裁者の軍隊に言ったのです。
「総統、万歳! 俺達はあなた方を英雄として歓迎します!」
 そして独裁者の軍隊に命令されたわけでもないのに、その軍隊の存在を良い事に、
「ユダヤ人を殺せ! ポーランド人を殺せ! ロシア人を殺せ!」と叫び、次々に罪もない人々を虐殺し、女性達を強姦したのです。
 その首謀者はステパーン・バンデラという名の民族差別主義の右翼でした。
 この残酷な男はその後、処刑されましたが、ナチスに同調する人々は戦後も殺されずに生き残り、世界最強の軍国主義国家の資金を得て、正当な大統領を軍事クーデターで追い出して政権を乗っ取り、権力を手に入れました。
 それ以後、この残酷な国家では、今に至るまで、ロシア系市民が虐殺され、女性達が強姦され、大統領命令により、ロシア系市民が多い地方はドローンその他で無差別に虐殺されています。
 世界最強の軍事国家が仕組んだ事でしたから、ヨーロッパや同盟国はこの残虐行為には見て見ぬふりを続けており、とうとう虐殺からロシア系市民を守るために軍事侵攻した大国は、世界最大の軍事国家と同盟国から非難され、ロシア系市民の虐殺が続くように、世界一の軍国主義国家は、膨大な軍資金と武器を提供しつづけています。
 けれども、メキシコ、ブラジル、ペルー、ベネズエラなど、公正な国々はロシア系市民の虐殺を非難し、世界最大の軍事国家に協力する事を拒否しています。中国は巨大軍事国家と協力する国々を非難し、
「武器と軍資金を送る事で、火に油を注ぐな。戦争を終結させるのが最優先課題だ」と主張しています。
 無差別虐殺を繰り返す残忍な国家に武器と軍資金を提供するのは正義でしょうか?
 無差別殺人を繰り返す残忍な国家に軍事侵攻して虐殺を止めさせようとするのは侵略戦争なのでしょうか?


fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー
 
fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



自己弁護

 我が子を殴り殺したり窒息死させる父親や母親は言います。
「こいつが悪い事をするからやっただけだ。ただのしつけだ。何が悪い?」

 妻やパートナーに暴力を振るう男が言います。
「こいつが逆らうからだ。俺への敬意がないからだ。悪いのはこいつなのに、殴って何が悪い。」

 侵略戦争で大勢の罪もない人々を殺害し強姦した兵士が言います。
「シナ人や朝鮮人は劣等民族だ。ユダヤ人も劣等民族だ。人間じゃない。殺そうが、強姦しようが、生体解剖しようが何が悪い。俺様は上官や天皇陛下、総統に命令されてやっただけだ。」

 異民族を虐殺するネオナチが言います。
「劣等民族は皆殺しにするべきだ。俺は人類のためにやっているのだから、俺の行いは正義であり神の意志だ。」

 高齢者は死ねと言う評論家・政治家・学者が言います。
「ジジイやババアには生産性がない。LGBTも同じだ。こんな奴らはさっさと死ぬべきだ。そう言って何が悪い?」
 けれどもこうした連中は、自分が老いた時に自分で自決する事は決してありませんし、政治家は国民のお金でただ飯を食っているだけですから、何の生産性もないどころか国民には寄生虫やガン細胞と同じです。政府に忖度して媚びを売り売名している評論家や政治家や学者も、政府からのお金、つまりは国民のお金で生きているのですから、生産性は全くのゼロであり、国民にはダニや病原性大腸菌と同じです。

 ロシアを非難する欧米日本の人々が言います。
「ロシアは正義の国であるウクライナに侵略戦争を仕掛けた悪党だ。」
 ところがウクライナこそがネオナチ政権でロシア系市民を虐殺し続けていますし、欧米日本はその事実を無視し続け、アメリカはウクライナのネオナチに金をやって不当な軍事クーデターを起こさせ、戦争を画策した最も悪辣な国家です。
 ロシア系市民を助けるために軍事侵攻したロシア政府は、近隣諸国に侵略戦争を仕掛けたナチス・ドイツを2700万人もの犠牲者を出しながら撃退して世界を救ったソ連と同じ本当の正義の国家です。

 アメリカは、パレスティナの大地を侵略し、市民を無差別に虐殺しているイスラエルを全く非難しないどころか、全面的に支持しています。アメリカの言う事なら、本当に全てが正しいのでしょうか?
 アメリカは、大量破壊兵器の所持を理由にイラクに戦争を仕掛け、ヨーロッパやカナダも同調して膨大な市民を無差別に虐殺しましたが、大量破壊兵器は存在すらしていませんでした。劣化ウラン弾を使用したため、大量の奇形児が生まれガン患者が発生しましたが、クリントンもブッシュも、
「放射能でガンや奇形児は生まれない」と主張し、謝罪も保障も一切せず、イラクの石油で巨額の利益を得ています。アメリカが言っている事は、本当に医学的事実なのでしょうか?
 
 日本の岸田総理大臣は、
「マスクなどもうやめて感染対策もやめる方向にする、卒業式でもマスクは不要だ」と主張しています。けれども真冬にはコロナだけではなく、ノロ、RS、パラインフルエンザなどが流行し、一年で最も感染症が子ども達に流行する時期です。しかもインフルエンザも多発していますから、流行すれば学級閉鎖になり、脳症を起こして死ぬ子やけいれんする子が出るでしょう。
 日本のメディアは、何の批判もなく岸田の主張を垂れ流していますが、これは医学的には完全に間違った政策であり狂気の沙汰です。
 日本のメディアの情報源は自民党であり、自民党は統一教会をアメリカのCIAの依頼を受けて日本に導入し、右翼団体同様に資金を提供して保護し、好き放題に活動させていました。
 もし、日本の政府自民党や共産党以外の野党、日本のメディアを100%あなたが信じているとすれば、それは既に政府に洗脳され、政府の言うなりになる奴隷かゾンビのように思考力も判断力も奪われてしまっていることを意味します。

 ナチス・ヒトラーを信じ支持していたドイツは首都までが完全に破壊され、膨大な数の国民が死に、それ以上に無数の外国の人々が殺害されました。
 天皇を神と信じ、自民党の祖父世代の政治家を国民が信じ支持した結果、日本の首都は焼け野が原になり、アジア人を殺すのが大好きなアメリカに二度までも原爆を投下されました。

 あなたが愚かであり続ければ、あなた自身だけでは済まず、あなたの家族や子、孫までが不幸になるのです。
 どうかご自身で情報を集め、正しい判断を下してください。


fffffffffffff - コピー - コピー (37) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



天才画家 アキアナ・クラマリック

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー
「平和の王子」
8歳の彼女が、幼い頃に見たキリストを描いた作品です。

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー (2) - コピー - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー (2) - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー (2) - コピー - コピー - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー (2) - コピー - コピー

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー
キリストの母

魔法HEZQWEDG - コピー - コピー - コピー - コピー (2)



以下はおすすめのブログです。クリックして頂けると管理者が喜びます。

葉梨愛ツイッター的ブログ

子ども達の未来のために

日本人の縄文思想と稲作のルーツ

漫画とアニメの持つ力。

玉葱むいても

現代謡曲集 真実への旅

川流桃桜の日々の呟き

エロースとプシュケー、愛と真実


Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。


オデッサの悲劇。
you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。




mRNAワクチンは死のワクチン

mRNAワクチンは死のワクチン
「声を上げずにはいられなかった」
...コロナワクチンは安全か? 医師たちの本当の声

2023.2/11

<ワクチン接種に反対する声を「根拠なし」と切り捨ててよいのか。2つのニュースを受け、医師たちが語ったワクチンへの本当の評価とは>

新型コロナの対策として、ワクチンの有効性が議論になっている。

新型コロナが蔓延して3年が過ぎたが、やっと昨年から徐々に経済活動や社会生活が再開されるようになった。そのきっかけはワクチン接種が社会の安寧をもたらしたという側面が大きい。一方で、日本のウイルス学者や医師たちがワクチンの危険性に声を上げている。

現在繰り広げられるワクチンをめぐる議論は、推進派と否定派の間で平行線をたどり、ワクチンを打つべきかどうかの明確な答えを出せないでいる人は少なくないだろう。

日本政府では、元ワクチン大臣の河野太郎デジタル相が「(新型コロナのワクチン接種に反対する)運動を行っている方々のほとんどは科学的に根拠のない話を繰り返している。デマを通じて接種を妨げるのは慎んでいただきたい」(1/29の講演にて)という発言をしている。

そこで本稿では、逆にワクチンのリスクを指摘する医師に取材を行い、その根拠を聞いてみた。

実はこの記事をまとめるきっかけになったのが、2つのニュースだ。一つは、2023年1月に、厚生労働省がコロナワクチンを接種した後に亡くなった36歳~96歳の男女5人に、「接種が原因で死亡した可能性が否定できない」として死亡一時金を支給することに決めたという報道。しかも同様に死亡一時金を、これまですでに15人に対して支払っているという。

実は、「可能性が否定できない」としているケースと、そうでないケースでは、明確な線引きがなされていないと指摘されている。例えば、病理医が因果関係ありと判定した死亡症例ですら、因果関係不明にされており、医師ではない役員が審査していることも問題になっているという。

もう一つのニュースは、神奈川県で健康だった13歳の少年がワクチン接種した後に浴槽で死亡したという痛ましい報道だ。もしワクチン接種に危険性があるならば、それは国がなんと言おうと、決して看過せるものではない。

■医師が反対意見を述べにくい環境

そこで筆者は、医師に話を聞いた。「匿名なら」と取材に応じてくれたある医師は、国策であるワクチン接種に反対する意見を述べることを、所属医療機関や厚生労働省から歓迎されていないと言う。ただ「子どもが亡くなっている現実に、声を上げずにいられなかった」と言うことで、匿名で語ってもらった。

この医師がまず示したのは、ワクチン接種が世界的に早い時期から進められた「ワクチン先進国」で、新たに新型コロナに感染した人のうち、ワクチン接種者がどれほど含まれているのかを国ごとに調べた調査だ。

米国防総省のデータによれば、2021年8月28日にアメリカのワクチン接種率は51%だったが、同時期の新規感染者のうちワクチン接種者の占める割合は、71%に上った。さらに新型コロナ重症者のうち、ワクチン接種者の占める割合は60%だった。シンガポールでは、2021年9月12日時点で、新規感染者のうちワクチン接種者の占める割合は75%、重症者にいたっては、100%がワクチン接種済みだった(シンガポール保健省のデータ)。

ワクチン接種が早かったイスラエルでも、2021年~7月16日当時はワクチン接種率が56%だったが、新規感染者のうち接種者の割合は84%で、重症者で接種者の占める割合は79%だった。イギリスでも、英国公衆衛生庁のデータでは、2021年7月19日当時、イギリスの接種率は68%だったが、新規感染者のうち88.2%がワクチン接種済みで、重症者の66.1%も接種済みだった。つまり、こうしたデータが意味するのは新型コロナウイルス感染症の感染や発症、重症化を防ぐというワクチンの「有効性」に疑念が生じているということだ。

注意が必要なワクチン接種後「魔の2週間」
ハーバード大学の人口・開発研究センターが2021年9月に公開したデータでは、世界68カ国の解析で、「ワクチン接種率が高い国ほど、感染率が高くなっている」ことがわかったという。

このデータは2021年のもので、今は当時のデルタ株などに加えてオミクロン株が広がっているが、この調査結果は現在のワクチン接種にも当てはまるのだろうか。

この医師は「オミクロン株以降、死亡者の7~8割は接種者です。大阪府のデータでも重症者のうち未接種は2割です。接種歴が不明なケースも多く、実際はもっと接種者の占める割合が多いかもしれません。付添の方々は病室に入室することが許可されないので、外来担当医が家族から接種歴を聴取しないと、本人が認知症のため接種歴が不明な例もあります。接種歴が不明なケースに接種済が含まれていると考えると、高齢者施設で4~5回目の接種を終えた方々がクラスターで次々と罹患し、死亡率も高くなっている現象が理解できます」と述べる。

さらに留意が必要となるのが、「魔の2週間」と呼ばれる事象だ。接種後2週間は、かえって新型コロナに感染しやすくなったことがわかっているのだ。例えばイスラエルでは、1回目の接種後14日以内の発症率は高くなったことがデータで示されている 。3回目のワクチンでも、イスラエルを例に見ると、接種13日以内に感染する人が多数出た。さらにデンマークでは、高齢者施設を調べたところ 、接種2週間以内に新型コロナに感染した入所者は1.4倍に、職員は2倍になっている。

実は、接種後2週間以内に感染したとしても、未接種とカウントされるのだそうだ。これは、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)がワクチン接種していても感染を起こす「ブレークスルー感染」を調べる際、「ワクチン接種完了」を接種後14日以降と定義しているためだという。

ワクチンそのものの体への影響も懸念されている。新型コロナワクチンは、接種すると体内の細胞内で「スパイク蛋白質」が作られ、ウイルスを攻撃する抗体を作る。

「しかし」と、この医師は言う。「新型コロナワクチンに使われているメッセンジャーRNA型は、脂質ナノ粒子(LNP)に包まれています。それがワクチン接種後、筋肉接種部位にとどまるのはわずか25%だけで、残り75%は血中に入って、細胞内に入り込むことがわかっていると、オンタリオ獣医科大学バイラム・ブライドル教授(免疫学)は述べています。取り込まれやすいのは、副腎、骨髄、肝臓、卵巣、脾臓といった免疫系と、細胞分裂盛んな臓器です。こういう臓器でスパイク蛋白が生成されると、ミトコンドリアの断片化が起き、血球成分や卵子の生成が阻害される可能性が考えられます」

■ワクチン接種者の自然免疫応答が低下

またLNPには、それ自体に強力な炎症作用があるという。「メッセンジャーRNA型のワクチンは、人工修飾されていることで、自然免疫を活性化させなくします。米ペンシルベニア大学やオランダのラドバウド大学の論文によれば、現実に、接種者の自然免疫応答が低下をしていることもわかっています」と、この医師は言う。

ベルギー人獣医で世界的なワクチン権威のウイルス学者であるギアート・バンデン・ボッシュ博士は、「パンデミックの最中に大量のワクチンを摂取すると変異株が猛威を奮い、感染が爆発する」と予測していたが、それが現実になっている可能性がある。ワクチンを打てば打つほど変異株を生み出し、いたちごっこになるかもしれない。

入浴死の9割は接種から5日以内に発生
取材の中で、コロナワクチンについては、ワクチン後の入浴が危険であるという話も耳にした。そんな話をしてくれたのは、関東の循環器内科医師だ。

前出の医師もそうだったが、今回の取材を通して、現在の日本の医療分野では、新型コロナワクチンのリスクを声高に語ることは医療機関や医師らに「負担を与える」ことになる。明らかに、リスクを自由に主張できない目に見えないプレッシャーが医療界を覆っているようである。

そこでこの循環器内科の医師は匿名を条件に、コロナワクチン接種後の入浴の危険性について、話をしてくれた。

冒頭の13歳少年、また昨年末にも11歳少年がいずれも接種4時間後に入浴死している。この医師は、コロナワクチン接種に含まれるLNPが炎症性サイトカインの増加並びに急性期の副反応を引き起こしている可能性があると指摘する。また「激しい運動や飲酒、喫煙、さらに日本人の習慣であるお湯に浸かる浴槽入浴は、炎症性サイトカイン放出を促進するために、接種直後の副反応を悪化させる可能性があります」と指摘する。

入浴については、厚生労働省がワクチン接種後の入浴は問題ないとしているが、この医師は、「入浴については、接種当日と翌日に死亡例が多く2023年1月までに報告された入浴死61例中、接種当日が12例、 翌日が31例認められています。(2023年1月の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」や「薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」のデータ)入浴死の9割は、接種から5日以内(61例中55例)に起きています。そのため、ワクチン接種から数日は入浴を避けシャワー浴、また体調不良の場合はシャワー浴も避けるよう推奨しています」と述べる。

最後に、新型コロナが蔓延してからも、数多くの遺体を解剖してきてきた法医学者で日本大学医学部の奥田貴久教授に話を聞いた。

奥田教授は、「日本病理学会や日本法医学会などは現在、ワクチン接種後に亡くなられた方の因果関係を検討するために積極的な解剖を推奨している。死因・身元調査法に基づく解剖なども整備されているので、活用してほしい」という。

「これまでコロナワクチン接種との因果関係が否定できないと感じる事例はあったが、脳梗塞や溶血(赤血球が破壊される現象)など様相は多彩でした。また最近では、ワクチン接種済みの人でも新型コロナ肺炎が重症化して死亡していたという事例を多く経験します。結局ワクチンを接種しても基礎疾患があれば重症化することがあるので、基礎疾患のコントロールこそが最重要なのです」

こう見ていくと、ワクチン接種に二の足を踏む人もいるかもしれない。ただ日本政府の河野大臣は、こうした指摘はナンセンスであると強く主張している。

日本政府の言い分を信じるべきか、ここで紹介したような医師たちが指摘する危険性を信じるべきか。コロナワクチンは難しい質問を日本人に投げかけている。

解説;
 mRNAワクチンは全ての細胞に取り込まれうる、これは基礎研究の論文を読めば常識的に理解出来る事です。
 取り込まれれば細胞のアミノ酸と酵素を消費してスパイク蛋白を作りますから、その細胞の代謝、細胞自身の遺伝子の翻訳、オートファジーに悪影響を与えるのは当然です。
 さらに、スパイク蛋白を発現した細胞は、コロナ感染細胞とみなされ免疫細胞に破壊されます。従って、臓器不全がある高齢者や基礎疾患者では致命的です。おまけに、このワクチンを繰り返し接種すれば繰り返し細胞が破壊されますから、脳や心臓のように再生しない細胞臓器は徐々に機能が低下し、認知症や心不全を来すことになります。


白 - コピa - コピー (17) - コピー


コロナmRNAワクチンの反復接種は死亡率を上昇させる。
政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」

2023.2/14

 日々、患者と接する医療者たちは、増加する「不審な死」に対してうすうす「おかしい」と感じ始めていることがわかってきた。コロナ禍3年間のデータを精査して、浮かび上がってきた理由とは。
 先の記事で戦後最大規模となった超過死亡の原因として、「厳しい自粛生活」「運動不足」が可能性としてあり得るという指摘を見てきた。しかし一方で、もうひとつの「コロナ禍がもたらした大きな変化」が超過死亡の真の原因ではないか、と考える医療者も少なくない。
 そう、ワクチンである。

接種後に増えた死者

 60代男性が、ある日手足の痺れを訴えてクリニックを受診したところ、MRI検査の結果脳の中央部の血管に直径8ミリほどの小さな梗塞が見つかった。
 しかし着目すべきは、この男性がそれまではいたって健康体だったこと、そして診断の2日前、5回目のワクチン接種を受けていたことだった。診察した千葉新都市ラーバンクリニック院長の河内雅章医師が言う。
 「ワクチン副反応に関するデータを見ると、接種直後に血栓症を起こす可能性は少なくないようです。その男性も、ワクチンによる血栓で脳梗塞を起こしたのではないかと私は考えています。
 この患者さんは幸い助かりましたが、もっと高齢の方や認知症の方だと、異変を訴えることもできないまま亡くなってしまうでしょう。ワクチン接種が盛んに行われた時期と一致して、超過死亡が大きく増えていることを見ても、ワクチンが何らかの悪影響を及ぼしているのではないか、と考えざるを得ないのです」
 '22年の年間のワクチン接種回数と、超過死亡の推計をあわせたデータ(いずれも週単位の値)によれば、確かに、3回目接種を受ける人が増えた2月から4月にかけてと、4回目接種を受ける人が増えた8月から9月にかけて、接種回数増加のペースをなぞるように超過死亡も大きく増えていることがわかる。

ワクチン接種率の高い国ほど超過死亡が多い…?

 ワクチンの接種開始から現在に至るまで、政府や厚生労働省は「ワクチンと超過死亡の因果関係」を認めていない。ワクチン副反応疑いによる死亡者が取り沙汰されるようになった昨年11月には、加藤勝信厚労大臣が参議院本会議で「両者の因果関係を論じることは困難」と答弁している。
 政府の主張の根拠は、「仮にワクチンが原因だとすれば、ワクチン接種が増えたあとから、それを追いかけて超過死亡が増えなければおかしい」というものだ。実際に、'21年5月の1回目接種のときには、接種回数が増えるよりも先に超過死亡が発生している。さらに慈恵医科大学は昨年10月、「ワクチン接種率が高い国ほど死亡率の増加が少なく、日本はトップクラスに超過死亡の増加を抑えている」という研究結果を発表した。
 しかし前出の小島氏は、こうした言い分も、'22年に起きたことを分析すると疑わしいと語る。
 「これらはいずれも'21年秋、つまり2回目接種までのデータにもとづいた主張です。まず、'21年12月から始まった3回目のワクチン接種のときには、10週間後の'22年2月から超過死亡が増えはじめ、3月にかけてピークを迎えています。
 もっともこれだけでは、同じ時期にコロナ感染者が増えたことによって、超過死亡が増えただけの可能性もある。そこで私は、'22年に行われた追加接種の回数と超過死亡の関係を、日本だけでなく韓国などのアジア各国や欧州の国々ともあわせて調べてみました。すると、慈恵医大の発表とは違って、追加接種率が高い日本やベルギー、台湾などの国ほど超過死亡が多くなる傾向があったのです」
 つまり「1回目・2回目接種後の超過死亡と、3回目接種以降の超過死亡は別物」という分析結果が得られたのだ。
ワクチン接種後「急激に衰弱する」「がんが急速に進行する」

 ワクチン接種の回数が増えるにつれ、体の異変を訴える人や、急変する人が増えていく―そうした実感を抱いている医師は、前出の河内氏だけではない。北海道のほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏が証言する。
 「ここ最近は、コロナが重症化して亡くなる人はほとんどいません。ワクチンを3回、4回と接種したあとに急激に衰弱していく高齢の患者さんや、急速に進行するがんが見つかる患者さんが目につきます。医者になって30年ほどですが、初めて見る光景に驚いています」
 「超過死亡」はおそらく、ここまで見たような「医療逼迫」「自粛」そして「ワクチン」という複数の要因が絡みあった結果、これほどまでに増えてしまったのだろう。だが政府も新聞もテレビも、ことワクチンのデメリットとなると口を閉ざす。
 超過死亡とワクチンの関係を厚労省に問い合わせると、2日間たらい回しにされた挙げ句、次のような回答があった。
 「超過死亡が起きていることは事実ですが、原因はわかりません。3回目接種の時期はオミクロン株蔓延の時期と重なっているので、専門家は感染拡大が要因の一つだと指摘しています。いずれにせよ、ワクチンと超過死亡の関係を論じるのは困難です。ワクチンが死亡リスクを高めるという研究結果やデータは、国内外の研究でも得られていませんので」
 超過死亡の激増は、現在進行形の危機だ。しかし、木で鼻を括ったような政府の対応からは、その真相を究明しようという意思は感じられない。
 その間にも、原因不明の死者は増え続ける。

解説;
 動物実験において、コロナのmRNAワクチンを反復接種すると、7回以後、全ての実験動物が死亡したという報告があります。
 また、mRNAワクチンは接種した筋肉に留まるのはわずか25%であり、75%は血管内に侵入して全身に散布されるという報告もあります。
 興味深いのはガンが急速に進行すると言う知見です。コロナのmRNAワクチンは全身の免疫に影響を与えますから、免疫機能が減弱してガンが進行する可能性があります。実際、mRNAワクチン接種後、帯状疱疹を発症する人が多く存在し、これは細胞性免疫低下によって起きる事が知られています。
 さらに、血管や臓器の細胞にmRNAワクチンが取り込まれその細胞が破壊されると、組織を再生させるために局所で細胞増殖因子が放出されます。これは細胞分裂を加速させますから、癌細胞の周囲でそれが起きれば急激にガン細胞が増殖しますし、血管内皮がダメージを受ければガン細胞の転移が促進される事がわかっています。
 以上を考慮すると、医学的には、確かにmRNAワクチンによって急激に癌が増殖転移し悪化する事も不思議ではありません。



オミクロン株ではコロナワクチンのリスクが利点を上回ることを示すデータを開示するために英国が3か月待ったのはなぜですか?
23/01/31 ブログ管理人より;以下は自動翻訳した内容ですので不自然な日本語ですが、読む価値はあると考えます。

英国政府は 1 月 25 日に、mRNA COVID-19 ワクチンによる深刻な悪影響のリスクが利益を大幅に上回っていることを示すレポートを発表しました。ジョン キャンベル博士は、英国の保健当局が 2022 年 10 月に知っていたデータを分析しました。

ジョン キャンベル博士によると、英国政府による1月 25 日のレポートでは、 COVID-19 のmRNA ワクチンによる深刻な悪影響のリスクがメリットを大きく上回っていることが示されました。、レポートに使用された英国のデータを分析した人。

英国の保健当局は 2022 年 10 月にこのデータを知っていましたが、レポートを発表し、 50 歳未満の健康な人々にCOVID-19 ブースターを推奨しないことを発表するまで、予防接種に関する推奨事項を変更しませんでした。

彼らはまた、主要なツーショットシリーズの無料配布を中止すると述べた.

英国の元看護師であるキャンベル氏は最新のビデオで、報告書の結果を要約し、単一の入院を避けるために、さまざまな年齢層とリスクプロファイルで何人がワクチン接種を受けなければならなかったかを計算しました.

Campbell は、結果を、 mRNA COVID-19 ワクチン後に報告された深刻な有害事象に関する査読済みデータと比較しました。

このレポートは、2022 年 10 月に英国保健安全保障局が予防接種と予防接種に関する合同委員会 (JCVI) に提出したプレゼンテーションに基づいています。

10月のプレゼンテーションですでに明らかになった、ワクチンのリスクと利益の分析における「大規模な変化」にもかかわらず、キャンベル氏は、「予防接種と予防接種に関する合同委員会は、秋のブースタープログラムを変更することなく継続した」と述べた.

「予防接種に関する合同委員会への私の質問は、なぜですか?」キャンベル氏は、エージェンシーが業界から 85% の資金提供を受けていることを指摘しました。

分析の要約: 「ワクチン接種に必要な数」と深刻な有害事象のリスク

英国の研究では、入院または酸素や人工呼吸器が必要な「重度の入院」を防ぐために、年齢層ごとに「ワクチン接種に必要な数」を分析しましたが、キャンベル氏は、一般的に病院で酸素を供給することは一般的であると述べています.

たとえば、医療提供者は、1 人の入院を防ぐために 50 ~ 59 歳のグループの 43,000 人にワクチンを接種する必要があり、重度の入院を防ぐにはその年齢グループの 256,400 人以上にワクチンを接種する必要があります。

Campbell は、レポートの数値をVaccine に掲載されたピアレビュー済みの研究と比較しました。この研究では、ファイザーとモデルナの元の第 3 相試験を再分析して、mRNA ワクチン後の特に重要な重大な有害事象を特定しました。

モデルナ試験では、重篤な有害事象のリスクは 10,000 回の投与あたり 15.1 でした。言い換えれば、投与された662回のワクチンのうち1回が重大な有害事象を引き起こした.

ファイザーの試験では、深刻な有害事象のリスクは 10,000 人あたり 10.1 であり、これは投与された 990 のワクチンのうち 1 つで深刻な有害事象を引き起こします。

平均して、ワクチン接種を受けた 10,000 人あたり 12.5 件の深刻な有害事象がありました。これは 800 人に 1 人です。つまり、ワクチン接種を受けた 100 万人ごとに合計 1,250 件の深刻な有害事象があったことを意味します。

元の試験のデータは年齢層別ではなく、企業は参加者のデータを公開していませんでした。

英国政府の調査では、一次ワクチン (1 回目と 2 回目の接種) と秋の追加接種の「ワクチン接種に必要な数」を推定しています。

キャンベルは、全体的な調査結果を説明するために、秋のブースターを分析した研究データからいくつかの例を提供しました.

たとえば、20 歳から 29 歳までの場合、1 人の入院を防ぐために秋に 169,200 回の追加接種を行う必要があり、1 人の重篤な入院を防ぐには 706,500 回の追加接種を行う必要があります。

しかし、重大な有害事象のリスクは約 800 分の 1 です。

「したがって、有害事象のリスクは、この若い年齢層の入院のリスクよりもはるかに大きいことがはっきりとわかります」とCampbell氏は述べた.

50 歳から 59 歳の場合、1 人の重篤な入院を防ぐために 25 万 6,400 人をブーストする必要があります。その年齢層のリスクの高い人々の間でさえ、1人の深刻な入院を防ぐために、18,600人をブーストする必要があります.

60 歳から 69 歳までの場合、入院を 1 回防ぐには 3,600 人、重篤な入院を 1 回防ぐには 27,300 人をブーストする必要があります。

70 歳以上の場合、1 回の入院を防ぐには 800 人、重篤な入院を防ぐには 7,500 人をブーストする必要があります。

「したがって、この年齢層でさえ、特別な関心のある有害事象のリスクよりも、秋のワクチンの利点は、どちらかと言えば最小限でした」とキャンベル氏は述べた.

キャンベルはまた、ワクチン接種を受けていない人々に関する研究のデータを調べました。2022 年 7 月のデータに基づくと、70 歳以上の 100 万人あたり 414 人が COVID-19 のために入院しました。40 歳から 49 歳までの間では、100 万人あたり 14.5 人が COVID-19 で入院しました。

70 歳以上のグループでワクチンを接種していない人は、100 万人あたり 50.9 人の割合で深刻な入院を経験しましたが、ワクチンを 3 回接種した人は 100 万人あたり 32 人の割合で深刻な入院を経験しました。

しかし、このデータは、ワクチン接種者 100 万人あたり 1,250 件の深刻な有害事象も示しています。

キャンベルは、これらのデータは先週発表されたものの、JCVI は昨年 10 月に情報を入手しており、ブースターの推奨事項を変更していないという事実を強調しました。

「私はJCVIが間違っていると言っているのではありません.私はそれをすることを許されていません.」とキャンベルは述べた.

「しかし、2022 年 10 月 25 日に彼らが持っていたことがわかっているこの証拠に照らして、なぜ彼らは彼らの命令を修正しなかったのかという質問をします」とキャンベルは言いました。「説明するのは難しいと思いますが、それではそれでおしまいにしましょう。」



アメリカは世界最大の生物兵器研究国家である。

米国はこれまでどのように細菌兵器を開発、製造、使用してきたか

(1)原題:生物兵器:時宜を得た役立つ事実の概要

寺島メソッド翻訳NEWS よりお借りしました。
元岐阜大学教授寺島隆吉先生による記号づけ英語教育法に則って開発された翻訳技術。
大手メディアに載らない海外記事を翻訳し、紹介します。

<記事原文>The Geopolitical Deployment of Biological Weapons
By Larry Romanoff
Global Reaserch, February 10, 2020
https://www.globalresearch.ca/the-geopolitical-deployment-of-biological-weapons/5703005

現在、グローバルリサーチの原文はみつかりません。もとの英文をご覧になりたい方は、以下を参照してください。

https://nationandstate.com/2020/02/16/the-geopolitics-of-biological-weapons-part-2-efficiency-deployment/


 米国政府とその多くの機関、教育・保健機関は、何十年にもわたって細菌戦に関する集中的な研究をおこなってきたが、多くの場合、人種に標的を絞った病原菌に強く焦点を当ててきた。
  
 米国議会への報告の中で、国防総省は、人工的に細菌兵器をつくるプログラムには、致死性のないウイルスを改造して致死性のものにすることや、治療やワクチン接種ができないように細菌兵器の免疫を変更する遺伝子工学が含まれていることを明らかにした。その報告はまた、国防総省が当時、数十の米国の大学を含むおよそ130の細菌兵器研究施設を運営していたこと、また国外には、米国議会や裁判所の管轄外にある施設が多数あることも認めている。

 このことは長いあいだ秘密ではなかった。国防総省の細菌戦委員会による1948年の機密報告書では主な利点は次のように述べられていた。

 「銃や爆弾であれば意図的な攻撃がおこなわれたことをだれも疑わない。しかし...伝染病が混雑した都市全体を襲った場合は、そこで細菌戦が仕掛けられているのかどうかを、況んやだれが細菌戦を仕掛けているのかを知る術は全くない。」うまく行けば、ほんの少量の病原菌で「標的とした対象地域内の人口のかなりの部分が殺されたり、無力化されたりする可能性がある」とも述べている。(1)(2)

 1956年の米陸軍の操作マニュアルには、生物化学戦争は米軍戦略の不可欠な運用部分であり、いかなる方法でも制限されておらず、議会はその使用に関して軍に「先制攻撃」権限を与えていたと明確に述べられている。1959年、議会は、軍が有したこの先制攻撃権限を削除しようしたが、ホワイトハウスによって拒まれた。その後、生物化学兵器への支出は7500万ドルから3億5,000万ドルにまで増加した。これは1960年代初頭においては莫大な金額であった。(3)

 米国防長官ロバート・マクナマラ(上の画像)は1960年代に150個の極秘細菌兵器プログラムを実行した。細菌兵器の実験が実施され、住民には何も知らせずに実地試験があった。試験は外国で行われることもあったが、大半はアメリカ市民に対して行われた。マクナマラ米国防長官は統合参謀本部に対して、この細菌兵器を敵国に対して「可能な限りすべてに適用する」ことを、総合的な「生化学的兵器の抑止力」に関する一貫した計画において検討することを命じた。その計画にはコストの見積もりや「国際的な政治的影響評価」も含まれていた。(4)(5)

 2000年にはアメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)(6)(7)が「米国防衛の再建」と題した報告書を作成した。そこには国益のためには過激で好戦的な右翼的政策をとるという野望が書き込まれていた。新世紀プロジェクトの報告書は、それ自体を「世界的における米国の覇権を維持し、米国の原則と利益に沿った国際安全保障秩序を形成するための青写真」と呼んだ。報告書の執筆者は彼らの大量虐殺の考え方をあからさまに述べられている:

 特定人種の遺伝子を「標的にする」ことができる細菌戦の高度の形態は、細菌戦を政治的に有用なツールに変えるかもしれない。

細菌兵器研究機関

 メリーランド州フォートデトリックにある米陸軍感染症医学研究所は、細菌戦争に関する研究をおこなう軍の主要施設である。広さは8万㎡である。1980年代半ばまでに、フォートデトリックのこの細菌兵器部門には年間1億ドル近くの資金が投入されていたが、これはたくさんの部門の1つにすぎない。

 日本が中国を侵略していたとき、石井四郎軍医(731部隊)の大成功の1つは、ペストやその他の致死性病原体に感染したノミやマダニを大量生産し、民間人に散布する方法を開発したことだった。米軍はそこから昆虫を武器化する方法を学んだ。そしてライム病に感染したマダニを繁殖させて秘密のプラムアイランド細菌実験所(ニューヨーク州)から拡散した。またこれは、コレラや黄熱病に感染した蚊とノミを繁殖させて中国と北朝鮮に散布した米国のプログラムの源でもあり、米国が自国民に与えた蚊プログラムももちろんそうだ。

 この石井四郎の人体実験研究を基礎にして、米軍は昆虫学戦争施設を造り、最初は、昆虫による細菌兵器でロシアとソ連を攻撃する計画を準備していた。この施設は黄熱病に感染した蚊を1か月に1億個の生産できるように設計され、その生産物は米国の大部分の地域で誰も知らぬ間に散布された。米軍ではよくあることだが、1950年代と1960年代に始まるこれらのプロジェクトには「プロジェクトBig Buzz」や「プロジェクトBig Itch」や「Mayday作戦」のような子供じみた称号が与えられた。(8)(9)(10)しかし、実際は、数十億匹の昆虫を生産して致死性の病原体に感染させ、次にそれらを軍需品に装填して航空機またはミサイルでロシアに散布する計画の実現可能性を知るための予備実験だった。

 1981年3月の米国陸軍の報告で、執筆者の1人は「黄熱病に感染した蚊を都市に攻撃するのにどれだけ多くの(またはどれほど少ない)費用がかかるかを知れば驚くだろう。"死の費用対効果" という便利なチャートもある!」と書いている。1968年にユタ州の米軍実験施設ダグウェイの近くで起こった羊の大量死事件いわゆる、「ダグウェイ羊事件」もまた注目に値する。(11)

 1956年には米軍化学部隊が「Drop Kick作戦」(12)を行った。これは広大な地域に感染した昆虫を散布する様々な方法をテストするために立案された。東海岸のほとんどを含む米国本土のさまざまな地域で実行された。1960年代の「プロジェクトSHAD」では細菌戦に対して米軍艦がどう対応するかが検討された。その後、2000年には「プロジェクトBacchus」があった。これは炭疽菌の生産施設を外国で気づかれないように建設することができるかどうかを判断するための企画だった。もちろん同様の企画は他にもあったが、どれもこれもふざけた命名で、全て感染した昆虫や他の致命的な病原体を民間人へ散布することを検討するために設計されものであった。それらは極秘扱いだった。なぜなら、その企画は国内法に違反しており、国際法および他の国々が米国と誠実に署名した多くの兵器条約にも違反していたからだ。

 米軍にはフォートデトリックの他にも、インディアナ州ビーゴに細菌兵器工場がある。これは病原菌に特化した大規模な生産施設で1ヶ月に27万5000個のボツリヌス菌爆弾や100万個の炭疽菌爆弾が生産できた。ビーゴ工場の発酵タンクには25万ガロン(約100万リットル)は貯蔵されており、報告によれば、これは世界で飛び抜けて大きい細菌大量生産施設であった。

 この工場は最近、大きくなったのではない。ビーゴ工場は第二次世界大戦中にすでにフル操業している炭疽菌工場だった。最初の注文の1つは、1944年のウィンストン・チャーチルから発注された50万個の炭疽菌爆弾だったが、彼はこの注文を「これは第一弾の発注だ」と述べた。ビーゴ工場は、最終的には「抗生物質の製造」のために製薬会社ファイザーに引き渡され、1950年代半ばにパインブラフ兵器工場の新しい最先端の設備に取って代わられた。(13)(14)(15)

 デイリー・ニューズ紙は2005年9月24日、米陸軍が炭疽菌の大量購入を計画していることを詳述した記事を掲載した。この記事は、細菌兵器戦争の禁止、とくに軍事的乱用の防止を目的とする国際NGO「サンシャイン・プロジェクト」の責任者であるエドワード・ハモンド氏が発見した一連の契約書に関するものであり、その文書はユタ州にある米軍ダグウェイ実験施設から漏洩したものだった。その契約書は、炭疽菌の大量生産や他の細菌物質の「相当量」の生産について、様々な企業に入札を求めていた。ある契約書では、入札企業は「1,500リットルの量で(炭疽菌を)成長させる能力と意志を持たなくてはならない」、および不特定の他の細菌剤を「3,000リットル単位で生産できなければならない」と明記していた。(16)(17)

 ある国の軍隊が致死性の病原体を何百万リットルの量で生産しているなら、自国が細菌戦には従事していないと偽るのはもう止めたほうがいい。軍がこれらを「無害な」病原菌だと主張したところで何の慰めにもならない。なぜなら、(1)致死性のそれほど高くない病原菌を生産することができる施設であれば、どこでも容易に致死性のものを生産することができ、(2)「無害な」炭疽菌など存在しないからである。

 「防衛的な」生物戦プログラムと「攻撃的な」細菌兵器プログラムとの間には実質的な違いはない。何百万リットルもの炭疽菌が製造されているときに、それが正当防衛であると主張することは、たとえ愚か者であってもできないだろう。米政府説明責任局でさえ、これらのプログラムに関する1994年の報告書の中で、米軍細菌戦防衛プログラムは「多数の部門、部局、研究班、細菌情報班などを含んでいるが、それらはいかなる意味においても "防衛"とは無関係で、本質的に戦闘的で攻撃的な軍事プログラムであった」と述べている。3,000ℓも入る複数の壺で炭疽菌や他の「病原菌」の生産契約入札をしている人たちがいるにもかかわらず、米国民は「自国は細菌兵器を使ったことがない」と確信させられている。米国では人を騙すプロパガンダに満ちあふれている。公式の軍事医学教科書であってもその例外ではない。

 フォートデトリックのほかにも、米軍が細菌兵器の開発のためだけに建設した実験場や施設があり、その中には、細菌兵器の初期の実験場として造られたミシシッピー州ホーン島実験場や、米軍がそこから地域住民の半数にライム病を流失させたニューヨーク州プラム島細菌研究所がある。

 このプラム島の施設の一部は敵国の食糧供給を破壊する可能性のある致死性の病原体の開発と試験のためだけに設計されていた。米国が北朝鮮で試みた細菌戦で用いたのはこの方法だ。口蹄疫の致命的な菌株もこの研究の成果の1つである。米国人は後にこの成果を英国ポートン・ダウンにいた仲間の変質者と共有し有効活用した。さらに、「野菜破壊酸」と呼ばれるものを含む爆弾の開発・試験・製造も行われた。これは穀類や穀物、ほとんどの栽培作物を破壊することができる爆弾だった。最近の鳥インフルエンザや豚インフルエンザの流行の多くは、プラム島で開発された病原体に起因するものではないかと、私は強く疑っている。

 米軍医総監が発行した『細菌戦の医学的側面』(2007)という教科書には「アーカンソー州パインブラフに大規模な生産機関を設立した」ことが書かれており、そこには「最新の実験室...微生物の大規模発酵・濃縮・貯蔵・兵器化を可能にする方法」を特徴とする新しい施設が備わっている。

 その教科書は、また、1951年までに米国が初めて細菌兵器、対農作物爆弾、「対人」兵器を製造し、これらすべてを「兵器化・備蓄」したことも認めている。さらに、CIAが「秘密工作のためにコブラ毒とサキシトキシンを含む毒素を使って」独自に「兵器を開発した」という記述もある。ただ、情報公開されたときに、残念ながら「それらの開発と配置に関するすべての記録は1972年に破棄された」と述べている。(18)

 また米軍は性病の兵器化も試み、「グアテマラ梅毒プロジェクト」のような茶番劇を引き起こした。そのとき何千人もの人が梅毒に感染して死亡した。米軍の公式発表は、その犯罪性を認めながらも、薬をテストするという慈善目的だったという話に強くこだわっている。命を救ったはずの薬(ペニシリン)を意図的に与えられなかった何千人もの人々に対してどうしてそんなことが言えるのだろうか。(19)

 米軍は、民衆を殺害する細菌を見つけることにだけ必死になっているようではなさそうだ。彼らは国家の食料供給を破壊する方法にも等しく関心を持っている。敵国の食用植物の全体を破壊する方法を試すために、作物や植物を壊滅させる物質を放出したことが他に(少なくとも)数十回はあったと告白している。2012年、日本のメディアは、米軍が、1960年代と1970年代初頭にかけて沖縄と台湾で、作物を殺す特定DNAを持つ細菌兵器を実験したこと、また米国本土内でもこれらの兵器のいくつかを試したことを暴露した。それはベトナムでも使われた。エージェントオレンジは、言われていたような枯葉剤としてでは決してなく、ベトナムの稲作全体を破壊し、土壌を十分に汚染して再び作物が成長できないように開発されたものであった。

ブログ管理人より;引用文献はあまりにも多いため割愛しました。引用元のブログは英語論文などを翻訳して紹介しており、日本にはおそらく公開されていないと思われる極めて重要な欧米などの情報が紹介されていますので、直接アクセスされることをお勧め致します。以下の内容も同じブログからの引用です。



中国のコロナウイルス?
:衝撃的な最新情報。ウイルスはアメリカで発生したのか? ― 日本・中国・台湾が、ウイルスの起源を報告

China's coronavirus: A shocking update. Did the virus originate in the US?
Japan, China and Taiwan Reports on the Origin of the Virus
筆者:ラリー・ロマノフ(Larry Romanoff)
出典:グローバル・リサーチ(Global Research)

 西側のメディアはすぐに舞台に上がり、中国で始まったと思われる新型コロナウイルスの発生について公式見解を発表し、それは武漢の生鮮市場の動物に由来すると主張した。

 実際には、その起源は長いあいだ不明であったが、中国と日本の報道によると、ウイルスは複数の場所から発生したが、生鮮市場にウイルスが取り込まれて初めて広がり始めたようだ。

 さらに重要なことは、このウイルスは中国で発生したものではなく、日本や他のメディアの報道によると、アメリカで発生した可能性があるということだ。

中国以外で発生したウイルスである、と中国の研究者らが断定


 中国でゲノムのサンプルを採取した後、医学研究者たちはまず、このウイルスが海産物市場で発生したものではなく、複数の未確認の感染源を持っていることを決定的に証明した。その後、ウイルスは海産物市場にさらされ、そこから世界中に広がった。

Global Times(『人民日報』の国際版)は次のように伝えている。

 中国の研究者らの新たな研究によると、この新型コロナウイルスは、武漢の華南海鮮市場以外の場所から、11月下旬にヒトからヒトへの感染を開始した可能性があるという。

 ChinaXiv(中国科学研究者のための公開リポジトリ)に掲載された研究によると、新型コロナウイルスは別の場所から海鮮市場に持ち込まれ、その後、多人数の人の密接な接触があったために市場から急速に広まった。これらの知見は、ゲノムデータ、感染源、および中国で収集された新規コロナウイルスの変異の伝播経路の解析の結果であった。

 この研究では、患者が華南海鮮市場で労働者や販売者にウイルスを感染させたと考えられている。この市場は混み合っており、海産物購入者へのさらなる感染を容易にしており、2019年12月初旬にはより広範な感染を引き起こした。(Global Times、2020年2月22日、強調は筆者)。(2)

 中国の医療当局および種々の「情報機関」は、ウイルスの起源について迅速かつ広範な調査を実施し、4大陸12か国から約100のゲノムサンプルを収集し、すべての変種と変異を同定した。この調査では、ウイルスの流行は2019年12月初旬よりももっと早く、おそらく武漢軍事オリンピックの直後の11月に始まっていたことが判明した。

 通常戦と同様に、軍事基地、攻撃兵器および運搬システムを潜在的な敵にできるだけ物理的に近い場所に配置することによって、細菌戦の開始がかなり容易になることは明らかである。これが、米国がおよそ1,000カ所も米軍基地を海外に設置している理由のひとつである。そうして米軍は世界のどこでも30分以内に敵を攻撃できる能力を確保している。同様の戦略が細菌戦にも適用されることは明らかである。ただ、米軍はこれらの研究所の多くを外国では「健康・安全保障インフラ」と婉曲的に定義している。

 これらの外国の細菌施設の多くが「極秘(最高機密)」として分類されていることを知るのは恐ろしいことである。それらが建設されている国の地方自治体でさえ、知識や管理の範囲を超えているからである。また、エボラ出血熱の発生はすべて、アフリカにあるこれらの有名な(極秘の)米国細菌兵器研究所のすぐ近くで発生したことを知ると恐ろしい。

 数年前、米国の科学者が、1918年に約5000万人の死者を出したスペイン風邪ウイルスを再現したときには大きな恐怖が走った。彼らはこれに成功するまでに9年間を費やし、今では大量のこのウイルスがジョージア州アトランタにある高セキュリティの政府研究施設に保管されている。最近では、科学者たちは致死性の高いH5N1鳥インフルエンザウイルスの変異型超株を作り出した。このウイルスは人に直接感染し、少なくとも50%の死亡率があった。パンデミックになれば数億人が死亡する可能性があるので2005年には世界中に恐怖が広がった。

 2013年半、世界で最も著名な科学者50人以上が、ロッテルダムのエラスムス医療センターのロン・フーシェ博士らの研究を厳しく批判した。彼らが人間にとってはるかに危険なH5N1鳥インフルエンザウイルスの変異品種を開発してきたからだ。科学者たちは、この研究はウイルスが人間の間で完全に伝染するように設計されており、明らかに民間と軍事の両方の機能を持っていると批判した。この遺伝子操作されたインフルエンザは世界人口の半数を死亡させることもできる。意図的に死亡させるのだ。米軍はこの研究に4億ドル以上の資金を提供していた。

朝鮮戦争

 朝鮮戦争の間、そして戦後、中国は、米軍が中国と北朝鮮の両方に対して細菌兵器を使用しているというかなりの数の証拠を提出した。25人以上の米兵捕虜が中国の主張を支持し、中国北東部全域と北朝鮮のほぼ全域に、炭疽菌、黄熱病を媒介する蚊やノミなどの昆虫、さらにはコレラ菌を染みこませた宣伝ビラまでばらまかれていたということを、非常に詳細に裏づける証拠を提供した。米政府は直ちに、これらの違法行為を内部告発した兵士たちを反政府的煽動行為の罪で起訴して黙らせるように大きな圧力をかけ、彼らの弁護士たちには罪名を示さずに報復すると脅すことすらした。捕虜となった元兵士たちを黙らせるようとする必死の試みとして、米軍は最後にはCIAに頼んで、最近発見された「メトラゾール」という危険な薬を使った長期治療を彼らに施し、朝鮮での活動の記憶を完全に消し去ろうとした。兵士たちがその過程で精神を破壊されたことは明白だ。

 そして、ウイルスは中国で発生したのではなく、国外から中国に持ち込まれたという、日本の研究者らと同じ独自の結論に達した。

 中国の呼吸器専門家である鍾南山氏は1月27日、次のように述べた。

 「COVID-19は中国で初めて発見されたが、中国起源というわけではない」

 「しかし、『中国で初めて発見された』という言い方は、中国語では『その起源は、どこか他の国である』ということを意味する」(4)
 これはもちろん、起源の実際の位置がどこなのかという疑問を提起する。当局が12か国から集めた100個のゲノムを分析したとすれば、元の遺伝子を中国以外の国で探そうとするという止むを得ない事情があったはずだ。このことは、「患者第1号」の位置を特定し識別することが困難であった理由を説明するものだ。


日本のメディア 「コロナウイルスはアメリカ起源か?」

 2020年2月、日本の朝日新聞(テレビ)は、コロナウイルスは中国ではなくアメリカで発生したものであると報じた。また、インフルエンザによる1万4000人のアメリカ人死亡者の一部(または多数)は実際にはコロナウイルスが原因である可能性があると。

 アメリカ人の一部が知らず知らずのうちにコロナウイルスに感染した可能性がある、との疑惑を明らかにした日本のテレビ局の報道が、中国のソーシャルメディアで広まっており、中国では新型コロナウイルスがアメリカで発生したのではないかという不安と推測が高まっている。

 テレビ朝日の報道によると、アメリカ政府はウイルスがアメリカ内でどれだけ蔓延しているか把握していなかった可能性があるという。

 しかし、すでにインフルエンザで死亡したアメリカ人がコロナウイルスに感染したかどうかは、テレビ朝日の報道では不明だ。(People's Daily『人民日報』英語版、2020年2月23日、強調は筆者)

 アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は2月14日、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ニューヨーク市の公衆衛生研究所で、新型コロナウイルスに対するインフルエンザ様疾患の検査を開始すると発表した。

 テレビ朝日ネットワークは科学的根拠を提示し、アメリカが検査を怠ったり、結果を発表しなかったりしたため、誰も死因を知らないのではないかという問題を提起した。日本は、ウイルスが自然発生なのか人為的なものか、すなわち偶発的なものか計画的なものかという質問を避け、単に、ウイルスの発生が最初に起こったのはアメリカである可能性がある、と述べただけであった。西側のインターネットではこの情報は削除されたようであるが、中国のメディアは依然としてこの情報を参照できる。

 これらの主張は、日本だけでなく中国でも騒動を巻き起こし、とくに10月に武漢で開催された軍事世界オリンピック以来、中国のソーシャルメディア上で瞬く間に広まった。

 「おそらくアメリカの代表団がこのコロナウイルスを武漢に持ち込んだのだろう」(『人民日報』英語版、2020年2月23日)(1)

 上海の復旦大学国際関係学科のシェンイ(沈益?)教授は、世界のウイルス学者たち(情報機関を含めて)がウイルスの起源を追跡していると述べた。さらに興味深いことに、中国政府はこの件に関して門戸を閉ざしていない。報道によると、こうだ。

「ネット市民は積極的に議論に参加するよう奨励されているが、できれば理性的なやり方で参加することが望ましい」

 中国では、これは「意味深長」「意味ありげな」表現である。でたらめな報道であれば、政府はすぐにそれを明確にするし、デマを流さないよう国民に伝えるはずだからだ。


台湾のウイルス学者は示唆している。コロナウイルスはアメリカ産だ。

 その後、台湾では2月27日にテレビのニュース番組が放映され(クリックするとビデオ(中国語))、コロナウイルスがアメリカで発生したことを示唆する図表やフローチャートが紹介された。(6)

 以下は、そのニュースキャストによる紹介内容の大まかな翻訳、要約、分析である。(下のマップを参照)

 ビデオに映っている男性は、台湾最高のウイルス学者であり薬理学者で、ウイルスの感染源を長年にわたって詳細に調査した人物だ。彼はビデオの最初の部分を使って、さまざまなハプロタイプ(片親に由来する遺伝的な構成)について説明し、それらがどのように相互に関連しているのか、どのようにして他のハプロタイプの前に現れたのか、またどのようにして、あるハプロタイプが他のハプロタイプから派生したのかを説明している。彼は、これは単なる基礎的科学の問題であり地政学的な問題とは無関係であると説明し、数字が順番に並んでいるように、三は常に二の後に続かなければならないと述べている。

 彼の主張のひとつは、台湾に感染しているウイルス・タイプはオーストラリアとアメリカにしか存在しないこと、しかも台湾はオーストラリア人から感染したわけではないので、台湾の感染はアメリカからの感染しか可能性がない、ということだ。

 基本的な論理はこうだ。ウイルス株の多様性が最も高い地理的な位置こそ、元のウイルス株の起源でなければならないというものである。なぜなら単一のウイルス株は何もないところから出現することはありえないからだ、と。彼は、アメリカだけがこのウイルスの既知の五つの株をすべて持っていること(武漢や中国の大部分はひとつしか持っておらず、台湾や韓国、タイやベトナム、シンガポール、イギリス、ベルギー、ドイツも同様である)を証明し、他の国のハプロタイプはアメリカに由来するかもしれないという仮説を立てた。

 韓国と台湾は、中国とは異なるハプロタイプを持ち、感染力は強いが致死率は低く、死亡率は中国の三分の一に過ぎない。

 イランもイタリアも上記の分析には含まれていなかったが、両国は、現在では中国国内に広く存在するゲノムを解読し、中国とは品種が異なることことを明らかにしている。すなわち、イランのものもイタリアのものも中国起源ではなく、必然的に他の起源から導入されたものである、ということだ。イタリアの品種は中国とほぼ同じ致死率を持ち、他の国の三倍であるが、イランのハプロタイプが致死率10%~25%と最も致死率が高いことは注目に値する。(7) (8) (9)

 中国に焦点を当てた西側メディアの膨大な報道により、世界中の多くの人がコロナウイルスは中国から他のすべての国に広がったと信じているが、今ではこれは間違っていることが証明されたようだ。本論考の執筆時点で、世界での感染国は約50だが、少なくともひとつの症例でそのことが確認されている。各国のウイルスサンプルを調査して、ウイルスの発生源と世界的な広がりの原因とパターンを明らかにすることは非常に興味深い。

 さらに、このウイルス学者は、アメリカでは最近200例以上「肺線維症」の患者が呼吸困難により死亡したが、その状態や症状は肺線維症では説明できないと述べた。これらの死がコロナウイルスによるものだと真剣に考えるようアメリカ保健当局に通知する論説を彼は書いたが、アメリカ保健当局はその死因を電子タバコのせいにすることで対応し、その後の議論を黙らせた、と述べた。(後略)

 この台湾人医師は、「私たちは2019年の9月に注目しなければならない」と話している。

 彼は、2019年の9月にハワイに旅行して帰国した日本人の中に感染者がいた事例を明らかにした。その日本人は中国に行ったことがなかった。これは中国における感染発生の二か月前であり、かつ、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が「病原体の損失を防ぐには施設が不十分である」と主張してフォート・デトリック生物兵器研究所を突然、完全に閉鎖した直後のことだった。(10)(11)

 彼は、個人的にこれらの事件を非常に慎重に調査したと述べた。(日本のウイルス学者たちも、これと同じ結論に達している)。このことは、コロナウイルスがアメリカですでに広がっていたが、症状が公式には他の疾患に起因していたことを示している可能性があり、したがっておそらく隠されていたのである。表記

 著名な中国のニュースサイト「環球」は、米国で女性の親族が医師からインフルエンザで死亡したと告げられたが、死亡診断書にはコロナウイルスが死因と記載されていた事例を紹介している。2月26日、ABCニュース系列KJCT8ニュースネットワークは、ある女性が最近、自分の妹がコロナウイルス感染症で死亡したとメディアに語ったと報じた。コロラド州モントローズ在住のアルメタ・ストーンさんは、「彼ら(医療スタッフ)はインフルエンザだと私たちに知らせ続けてくれたのに、死亡診断書を手にしたら死因にコロナウイルスがあった」と話している。(12)

米国内のこのような事例の数は把握できないが、CDCは信頼できる検査キットを持たず、ウイルスの検査もほとんど行っていないようなので、他の事例があるかもしれない。

参考までに。

 過去二年間(のアメリカと中国の貿易戦争中に)、中国はいくつかの大流行(パンデミック)に見舞われている。

●2018年2月15日:H7N4型鳥インフルエンザ。中国では少なくとも1600人が病気になり、600人以上が死んだ。多くの鶏が死んだ。中国はアメリカの家禽製品を購入する必要に迫られた。
●2018年6月:H7N9型鳥インフルエンザ。たくさんの鶏が死んだ。中国はアメリカの家禽製品を購入する必要に迫られた。
●2018年8月:アフリカ豚インフルエンザ。ジョージアとロシアは同じウイルス株。何百万頭もの豚が死んだ。中国はアメリカの豚肉製品を購入する必要に迫られた。
●2019年5月24日:中国の14省で大量のヨトウムシ(夜盗虫)が発生。大部分の食用作物が破壊された。中国の穀物生産地8500ヘクタール以上に急速に拡大。ヨトウムシは驚くほど多くの卵を産む。中国はアメリカの農産物(トウモロコシ、大豆)を購入する必要に迫られた。
●2019年12月:中国の湖北省で新型コロナウイルスが発生。中国経済は停滞。
●2020年1月:中国の湖南省で「高病原性の」鳥インフルエンザが発生。多くの鶏が死に、多くの鶏が死んだ。中国はアメリカの家禽製品を購入する必要に迫られた。


解説;
 私自身、コロナワクチンの治験データは、中国・ロシア・イギリスなどの物を英語で読んだ程度であり、ウイルスの専門家や研究者ではありませんので、果たして本当に新型コロナが中国由来なのか、それともアメリカ由来であるかは判断出来ません。
 ただし、私自身も、「2019年8月に、米国で肺炎や肺炎のような症状のある病気が流行した」「2019年にはアメリカでインフルエンザ様疾患が異常なまでに増加し、死亡率が既存のインフルエンザを上回っている」という情報は実際に見聞していました。
 アメリカには公的な医療保険制度がなく、平均的なアメリカ人はカゼを引いてもインフルエンザになってもせいぜい対症療法の風邪薬を飲む程度で病院にも行きません。あめりにも医療費が高額だからです。日本でも、コロナが5類感染症になれば、PCR検査だけでも医療保険が使えても6000円以上費用がかかりますから、そうなれば誰も病院には行かず、検査もしないでしょう。
 従って当時の私は、「アメリカは医療保険がないから、実際にはコロナが既に大流行し始めて死亡者が出ていたにも拘わらず、病院も研究者も放置していたのだろう」と思っただけでした。

 しかしながら、軍事費と武器については、全世界で最も予算をつぎ込んでいるのはアメリカです。それは全世界の軍事費をはるかに凌駕する水準であり、アメリカの基幹産業が軍需産業であると言われるゆえんです。当然、買い手市場なしでは倒産しますから、アメリカは第二次世界大戦後、全世界で紛争や戦争を画策して殺し合いをさせ、武器を大量に様々な国に売りつけて金を稼いでいます。
 当然、生物兵器の研究についても世界一であり、日本の陸軍731細菌部隊で実施された残忍な人体実験データを提出するのと交換条件で、最も残酷に人体実験を繰り返していた首謀者は戦犯にもされずに無罪放免され、多くの研究者は旧帝国大学医学部の教授職が与えられました。
 私自身、中国で人体実験や生体解剖を実行していたある教授が、
「最初は緊張したし怖かったが、何人も生体解剖したり手足を切断したりしている内に、それを何とも思わなくなったし、悪い事をしたなどとは一度も思ったことがない」と平然と手記にしたためていたのを読んだことがあります。

 アメリカの細菌兵器研究においては、空気感染するウイルスと致死的なウイルスを組み合わせて新規なウイルス兵器を作ったり、実際にベトナム戦争その他では、枯葉剤や劣化ウラン弾といった残忍な大量破壊癖は言うに及ばず、アメリカが作ったウイルスや細菌兵器の効果を実験するために、平然と使用した実績があります。
 金のためなら戦争や紛争を起こすことも辞さず、無差別に無辜の市民の虐殺を繰り返しているのがアメリカですから、経済的ライバルである中国がコロナの起源であると吹聴したり、中国に危険な新型コロナウイルスをまき散らして蔓延させても何もおかしくありません。
 
 第二次世界大戦後、中国やロシア、インドは一度も侵略戦争を企てていませんし、ウクライナ戦争もネオナチ政権によるロシア系市民虐殺を止めるために始まった戦争であり、ナチス・ドイツにアメリカが宣戦布告したのと全く同じ理由です。
 第二次世界大戦後の全世界の紛争やテロ、戦争や内戦の実に75%以上はアメリカが画策した物であり、それによってアメリカは膨大な利権と金、資源を手に入れています。
 イスラエルがパレスティナの人々の土地を侵略し、繰り返し虐殺しているのは有名ですし、ミャンマーにおいてロヒンギャ族が虐殺されているのも有名ですが、アメリカは完全に無視しています。ユダヤ人は大統領の決定権を掌握しており、ミャンマーには資源がないからです。
 ところが、豊かな資源を持つリビア、イラクなどは完全に不当にアメリカに戦争を仕掛けられ、無差別に市民が虐殺された上、豊富な資源は全部、アメリカが管理して莫大な利益を独占しています。
 アメリカが戦争を商売として産業として実施し、金のためにはどれだけの人を殺害しても構わないと言う残忍な価値観を持ち、アフリカ系や貧しい人々にはびた一文、予算を回さず、国内でも白人が平然とアフリカ系を殺害しても無罪放免される非道な国家であるという認識だけは持った方が良いでしょう。

 こうした国家の場合、野生動物が市場に溢れ、動物由来のウイルスが侵入しやすい中国に狙いを定めてウイルス兵器としての新型コロナを蔓延させ、さらに既に技術が確立していたmRNAワクチンの使用と販売によって金儲けを画策したとしてもそれは決してあり得ない話ではないと思います。
 ただし、アメリカには唯一の誤算がありました。mRNAワクチンさえ国民に接種させれば、それがない中国ではアメリカ以上に人が死に、二重の意味で中国にダメージを与えられると考えていたところが、実際には中国は世界最高の感染対策によってコロナをほとんどゼロに抑えて感染も死亡も抑制する事に成功し、mRNAワクチンよりもはるかに安全な不活化ワクチンの接種でコロナの管理に成功したのです。
 オミクロン株の65%は無症状であるためにゼロコロナが不可能になりましたが、その段階では死亡率が非常に低い事を考慮して感染対策を中断し、あえて急速にコロナを蔓延させることで一気に感染を収束させたのも中国の優れた医療を証明しています。
 
 少なくとも、中国が危険な新型コロナウイルスを国内で蔓延させても何のメリットもありませんが、アメリカとしては、中国が新型コロナを蔓延させたことにすれば、西側諸国の中国嫌いに拍車を掛ける事が出来、中国がコロナで破綻して大量に人が死ねば、アメリカが何もしなくとも優位に立てるわけですから、動機は十分あったと考えられます。

 ウクライナ戦争が、実はアメリカとウクライナのネオナチ政権が開始したロシア系市民の虐殺によって誘導されたという事実も含め、欧米や日本のように、メディアが政府のために国民を洗脳する組織となってしまった国家においては、客観的な情報は提供されず、為政者やアメリカの白人に有利な情報だけが垂れ流されているとと言う事実だけは最低限知っておくべきです。

 ロシアに侵略戦争を仕掛けた黒幕はアメリカであり、ロシアが日本を、中国と北朝鮮が日本を侵略しようとしていると言うニュースは根も葉もないデマでしかなく、それに便乗して戦争を始めれば、日本が第二のウクライナになり、喜ぶのは自民党と統一教会、右翼団体とアメリカだけなのです。



ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の腐敗っぷり(要点)

川流桃桜の日々の呟き 

ゼレンスキー(以下Z)とそのスポンサーであるイゴール・コロモイスキー(以下K)の腐敗に焦点を当てた記事の要点。
How Corrupt Is Ukrainian President Volodymyr Zelensky?

 Kが所有するTVの政治ドラマで大統領役を演じて現実の大統領に当選したZは、腐敗との戦いを公約のひとつに掲げていた訳だが、Kは2008〜2016年に掛けてウクライナ最大の銀行のひとつであるPrivatBankを使って米国でマネーロンダリングを行い、米国司法省から2022年1月になって55億ドルの横領と詐欺を行ったとして起訴されている。盗まれた金の一部は2014年のマイダン・クーデター後にウクライナ政府に貸与されたIMFのローンだった。当時の国務長官ヒラリー・クリントン、欧州問題担当次官補国務次官補ヴィクトリア・ヌーランド、IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルドは、恐らくはマイダン・クーデターの成功の為に、この不正の証拠を知りつつも無視した。スペクテイターの記事は、Kは「世界最大のポンジ詐欺(日本のネズミ講に似た詐欺)のひとつ」を操作していたと評している。2021/03/05に米国務省はKを腐敗の廉で入国禁止にしている。

 Kはソ連崩壊後、鉄鋼工場やガス井等の旧国有企業を激安価格で売却して利益を得た連中(つまり売国奴)の一人だったが、特に冶金学の知識が有ったことと、暴力に訴えることを躊躇わなかったことで頭角を現した。2014〜2016年にはドニプロペトロウシク州知事を務め、マイダン・クーデター後は反ロシア・ネオナチ武装組織に資金を提供した。ハンター・バイデンが月50万ドルで取締役を務めていたブリスマ・ホールディングスはKの「金融帝国」の一部で、バイデン辞職後は元CIAのテロ対策センターの所長だったコファー・ブラックが後釜に座った。

 Zは2012年からKの所有するTV局で人気を博し、2015年のドラマ『国民の僕(Servant of the People)』では腐敗と戦う大統領を演じ、その勢いを借りて2019年の現実の大統領選で73%以上の支持率を獲得したが、その選挙キャンペーン中に、彼が2012年にTV制作のパートナー達と設立したオフショア企業がKのPrivatBankから4,100万ドルの資金を受け取っていたことが、当時現職のポロシェンコ大統領陣営によって暴露された。当時決定的な証拠は無かったものの、2021年10月に公開されたパンドラ文書は、少なくともその一部が事実であることを裏付けている。フォーブスはZの純資産を2,000万〜3,000万ドルと見積もっており、ロンドン中心部、イタリア、マイアミには豪華な不動産を所有していると言われている。億万長者(billionaire)でこそないものの、これはTVのコメディアンが稼げる額ではない。

 オフショア・ネットワークの2人のパートナー内、セルゲイ・シェフィールは現在ウクライナ大統領トップ補佐官を務めており、イワン・バカノフはSBU(ウクライナ保安庁)を最近まで率いていた。ウクライナは米国の1/16の規模だが、SBUは30,000人を超える従業員を擁しており、これは英国のMI5の7倍以上であり、35,000人を擁するFBIに近い。

 Kは2019年の大統領選ではZに資金提供の他車も提供し、個人弁護士を選挙顧問として貸し与え、自身の所有するメディアでZの宣伝を行った。Zは2018年にKの誕生日の為にジュネーヴを訪れたが、その後更に10回ジュネーヴに行っている。Kがイスラエルに引っ越すと、Zはそこを3回訪れた。ZはKとの関係は政治的なものではなくTV方面だと主張していたが、大統領就任後は国有電力会社に対するKの支配を規制しようとした検事総長、ウクライナ国立銀行総裁、首相を解任し、Kの採掘事業が増税を避けられる様な法案を通した。

 Zは大統領就任後全面的な民営化イニシアチブによる新自由主義者路線を推し進め、11の野党を禁止し、政敵に対する恐怖政治を実行した。公約ではZは平和を謳っていたが、実際にはウクライナ東部への攻撃態勢を準備させ、停戦協定に違反してウクライナ東部への砲撃を増加させ、クリミアとセヴァストポリの奪還を宣言した。2022/02/24の時点でドンバス国境には122,000人のウクライナ軍が集結していた。そして戦闘が始るとZは一貫してロシアとの交渉を避け、外国の傭兵を招く一方で、より多くの武器を西側に懇願し、自国を荒廃させ破滅へ追い遣った。西側大手メディアはZがまるで聖人君子か英雄かの様に描いているが、実態は駆け離れている。



米国政府がウクライナ戦争について吐いている16の真っ赤な嘘

 ウクライナ紛争に関するデバンキング記事を訳してみた。想定読者は米国人だが、日本人が読んでも別に違いは無い。注は簡単なリンク以外省略したが、こちらも仲々有益な情報が含まれているので、ソースを確認したい方は元記事を当たってみることをお勧めする。似た様な記事は以前にも紹介したが、この種の嘘は何年、何十年と云う嘘の積み重ねの上に成り立っているので、今までプロパガンダに洗脳されて来た人相手に、一朝一夕に洗脳が解けるなどとは思っていない。だがこれだけ嘘が積み重なれば、論理的に考えることの出来る人であれば必ず何処かで綻びを見付けて疑念を持つ筈なので、「TVや新聞が言っていることは何かおかしいんじゃないか。本当のところはどうなっているんだろう」と思っている人達の足掛かりのひとつにでもなれば幸いだ。ひとつひとつの嘘を丁寧に解説していたらもっと長くなってしまうが、長いとそれだけ飽きる人も増えるだろうから、この記事の様に一問一答形式で手軽に読める記事で大枠を掴んで貰って、更に知りたくなった人はもっと詳しい記事等に当たってみれば良いのではないかと思う。
The 16 Biggest Lies the U.S. Government Tells America About the Ukraine War

 どんな戦争でも、最初の犠牲者は真実だ。真っ赤な嘘の実例は以下の通り。

1)「ウクライナは民主主義である」

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、全ての野党を禁止し、第二公用語としてのロシア語の使用を禁止した。何故彼はドンバスでの何千人もの虐殺を止めると云う2019年の選挙公約を破ったのか? 選挙で彼に投票した相手に対しても? 彼が嘘を吐いたのは、言うことに従わなければ殺すとネオナチに脅されたからだろうか? それとも他の指導者達を暗殺し、彼を操り人形にしたCIAを恐れているのだろうか? 我々は全世界に核によるホロコーストを引き起こしかねない飛行禁止区域を要求する男の判断を信頼すべきだろうか? ゼレンスキーは政治的反対派の拷問と暗殺を監督している人間だ。

 2)「国家主権は神聖である」

 イディ・アミンがウガンダでジェノサイドを実行した時、国連はそれを止める為にウガンダの主権を侵害した。ウクライナがドンバスでジェノサイドを実行し、且つそれをエスカレートさせる計画を立てた時、ロシアはそれを止めた。米国は地球を核のホロコーストの縁に立たせるキューバの主権を侵害した。米国は最近の戦争で多くの国々の主権を侵害し、何百万人もの人々を殺害した。ウクライナによる少数民族のジェサイドを考えると、「ウクライナの主権は尊重されるべき」なのだろうか?

 3)「プーチンは戦争犯罪者である」

 彼が民間人の死を引き起こした戦争犯罪者だとするなら、2014年以来ドンバスで14,000人の民間人を殺害して来たウクライナのことをどう呼ぶべきだろうか? ゼレンスキーのことを戦争犯罪者と呼んでいる人は居るだろうか? 他の最近の戦争で米国によって何百万人もが殺害されているが、何百倍も酷いものだ。プーチンを戦争犯罪者と呼ぶことによって、バイデンは「戦争犯罪者と話し合うことは出来ない」と云う口実でプーチンとの交渉をストップさせており、その為にこの戦争を止めることが非常に難しくなっている。明らかに、米国はこの戦争がウクライナ人が最後の一人になるまで続くことを望んでいる。ランド研究所は、米国がアフガニスタンでアル=カイダの反体制運動を始めさせてソ連を破産させた様に、ロシアを「泥沼に嵌める」計画を立てている。

(画像は2022/02/24のロシア軍の特別軍事作戦開始以前にドンバスの2/3がキエフ軍に占領されていたことを示している。人口の1/3が境界線の標的ゾーンで苦しんでいた。)

 4)「世界はロシアの侵略を非難する」

 実際には、中国、インド、アフリカの大部分、イスラエル、ラテンアメリカの半分、及び他の多くの国々を含めて、世界の殆どはそうしていない。ロシアの二大政党もロシアの介入に反対していない(2番目に大きな政党は共産党)。

 5)「プーチンは核兵器を使用すると脅した」

 ロシアは米国と同じ政策を取っている。TASS通信の報道では、3月22日、クレムリンのドミトリー・ペシュコフ報道官は、ロシアは自国の存亡が脅やかされた場合にのみ核兵器を使用すると述べた。ロシアは「先制不使用」政策を採っていたが米国が同様にすることを拒否した為、その政策を捨てた。米国の大統領達は第二次世界大戦の終結以降、自国にとって脅威ではない国々に対して核兵器を使用すると度々脅して来た。

 6)「追い詰められれば、プーチンはシリアでそうした様に、化学兵器に訴えるだろう」

 ロシアはシリアで化学兵器を使用しなかった。ロシアはシリアの備蓄を破壊するか撤去するよう交渉した。シリアでの化学攻撃は、サウジアラビアと米国が支援する反政府勢力によって行われた。追い詰められている者が居るとすれば、CIAから偽旗作戦の訓練を受けたウクライナ人とネオナチだ。シリア報道と同じく、米国のマスコミは全く何の証拠も無しに、ロシア人を誤って非難している。シリア報道と同じく、ウクライナ領内で化学物質が放出されるとしたら、それは恐らくロシアを非難する為に敵がやったことだろう。

 米国はイラクが備蓄を破壊する以前、化学兵器をイラクに供与したが、これは1982年から83年に掛けて、何千人ものクルド人とイラン人を殺害する為に使用された。化学兵器の殺人者は米国であって、それを阻止したロシアではない。歴史は米国の偽旗作戦で溢れている。

 7)「プーチンは生物戦争に訴えるかも知れない」

 この告発は3月の第2週にメディアによって広められたが、ペンタゴンがウクライナのバイオラボに資金を提供したと云う恥ずかしい話が発覚して以来、メディアではそれ以上何も語られていない。米国は最初は、危険な標本がロシア人の手に渡らないよう破壊しなければならなかったと報告したが、後になると、標本は全く危険ではないと報告し、米国が糾弾されないようにした。どっちが正しいんだ? ロシアを非難する為に、ウクライナが偽旗作戦で病原体を放出するシナリオは、現在恐らく排除されている。ペンタゴンは米国内で機能獲得ウィルス研究を禁止された後、中国での研究に資金を提供した件について有罪だが、これはCOVID-19がラボからリークした可能性を示唆している。バイオ殺人者は2001年10月に米軍の炭疽菌株を使用した米国であって、ロシアではない。

 8)「ロシアはウクライナの民間人を標的にしている」

 ニューズウィークに拠ると、「プーチンは意図的に民間人を攻撃している訳ではない。………略4週間に亘って、キエフに向かって発射されたミサイルは殆ど無い。………破壊は可能性の極く一部に過ぎない。」バイデンがプーチン大統領を戦争犯罪で告発する切っ掛けとなったブチャでの所謂民間人虐殺は、ロシア軍が去って数日経ってから、協力者と目される者達を町から「一掃」していたウクライナ人によって実行されたものだ。

 9)「ロシアは偽旗攻撃を行うだろう」

 ロシアが標的を攻撃してウクライナを非難した証拠は無い。それどころか、ロシア侵攻の7日前に、OSCE(欧州安全保障協力機構)の監視ミッションは、ドンバスの分離主義者を非難する目的で、ウクライナが幼稚園に対して偽旗攻撃を行なった証拠を提出した。殺された者は居なかったが、ドネツクに対するウクライナの砲撃は次の4日間で100倍に増加し、それがそれを阻止する為のロシアの侵攻に繋がった。産科病棟、アパート、コンサートホールへの攻撃は、偽旗攻撃、やらせ事件、または民間人が戦闘員によって人質にされた状況であった可能性が有る。或る産科病棟からウクライナ人の狙撃兵が発砲していたと云う報告も有る。解放されたマリウポリの住民達は、ウクライナの戦闘員が民間人を人間の盾として使用する為に、人道回廊を通って逃げるのを妨害していたと証言した。

 10)「プーチンがウクライナで勝てば、次はNATO諸国を攻撃するだろう」

 これは明らかに馬鹿げた主張で、ロシアは既に拡大し過ぎており、他の国を攻撃する能力は無い。ロシアはまた核戦争を望んでいない。ロシアの目的はドンバスを保護し、クリミアの承認を獲得し、ウクライナを非ナチ化し、ロシア国境近くに核ミサイルが配備されるのを阻止することだ。これらについて交渉するのではなく、プーチンの目的を誇張することによって、米国は戦争を長引かせ、ウクライナの破壊を引き起こしている。

 11)「ロシアは原子力発電所を脅やかしている」

 ロシアの兵士は、不注意または故意の被害を防ぐために、これらの発言所を「保護及び管理」するよう命じられていた。現場の写真は、ウクライナ人が最初に発砲し、ロシアの戦車を破壊、直後に2番目の戦車が撃ち返したことを示している。応酬によって訓練センターの建物が破損した。火災は原子炉の近くではなく、冷却用の電気が切られることは無かった。だが欧州のウクライナ戦争への介入を正当化する為に、恐怖を煽る誇大宣伝がやたらと行われた。

 12)「ロシアの侵略は全世界を脅やかす」

 若しロシアが、米国の核ミサイルがモスクワへ7分で到達出来る距離にウクライナに配備されることを防ぐことが出来れば、ロシアは人類に対して大きな貢献をすることになる。発射後のキャンセルが不可能な状態で「発射しなければ無駄になるぞ」と云う命令を受けて一触即発の警戒体制に置かれている米国のICBM固定ミサイルの様に、ウクライナにミサイルを置けば確認の為の警告時間が殆ど無くなる為、事故や誤算の可能性が高くなる。ふとしたはずみで終末へ真っ逆様だ。そうなれば全人類が心底恐怖していた筈だ。インドは3月にミサイル発射事故を起こして核を持っているパキスタンに着弾させたが、これは幸い弾頭を積んでいなかった。プーチンは2020年に、今後接近するミサイルは全て核ミサイルと見做すと警告し、接近するミサイルが命中しロシアの抑止力が破壊される前に、ロシアが報復発射することを要求した。

 地球を脅やかしているてるのは米国とNATOであって、ロシアではない。事実は次の通りだ。

 1)レーガン大統領は、米ソ両国が全ての核兵器を廃棄する条件として、米国が宇宙での「スターウォーズ」ミサイル防衛システムの配備を諦めると云うゴルバチョフ大統領の申し出を拒否した。
 
 2)クリントン大統領は、米国がルーマニアにミサイル基地を設置しないことと引き換えに、大規模核軍備を各自1,500発に削減し、他の全ての核保有国に全ての核兵器の廃絶を交渉するよう求めると云うプーチン大統領の申し出を拒否した。
 
 3)ジョージ・W・ブッシュ大統領は1972年の弾道弾ミサイル条約から離脱し、ルーマニアにミサイル基地を設置した。トランプ大統領は、ポーランドに別のミサイル基地を設置した。

 4)ブッシュ大統領は2008年に、オバマ大統領は2014年に、ジュネーブで開催された合意に基付く国連軍縮委員会に於て、宇宙兵器の禁止を求めるロシアと中国の提案に関する如何なる議論も妨害した。

 5)オバマ大統領は、プーチン大統領からのサイバー戦争禁止条約の交渉の提案を拒否した。

 6)トランプ大統領は米国を中距離核戦力全廃条約から離脱させた。

 7)クリントン大統領からバイデン大統領に至るまで、米国は1992年の包括的核実験禁止条約を批准していないが、ロシアは批准している。

 世界を脅かしているだけでなく人類全体を永遠に脅かしているのがロシアではなく米国であることに、これ以上疑問の余地が有るだろうか?

 13)「ロシアのニュースは統制されているが、米国には『報道の自由』が有る」


 米国の報道機関はウォール街の億万長者オリガルヒが所有しており、彼等が所謂ジャーナリスト達に報道すべき台本を与え、TVのリポーター達を利に聡いカネで雇われた役者に変えている。米国のメディアは、過去の米国の戦争(ヴェトナム、イラク、シリア、ガザ、イエメン、アフガニスタン)を見れば判る様に、ペンタゴンよりも危険で好戦的であることが証明されている。今やこれらの億万長者達はソーシャルメディアを検閲している為、私達は個人的な調査を行う際にも検閲されている。米国はTASS通信やロシア・トゥデイ(RT)等のロシアのメディアを閉鎖し、米国民が反対側の意見を聞き、誰が嘘を吐いて誰が真実を語っているかを自分の頭で判断することを邪魔した。真実を語っているのであれば、米国は何を恐れているのだろうか? ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストのカール・バーンスタインに拠ると、CIAはNYタイムズとワシントン・ポストを手の内に収めている。

 14)「ロシアは米国へのサイバー攻撃を計画している」

 ロシアは、情報セキュリティに関して全ての国との対話と協力に対して開かれた儘であり、米国も例外ではない。クレムリンのアンドレイ・クルツキフがニューズウィークに語ったところでは、「この様な多国間サイバー計画に関するモスクワのヴィジョンには、ICTを武器として使用しないと云う一連の義務が含まれています。」クルツキフがデジタル領域でワシントンと協力しようとした4月の会議はこの点で重要だったかも知れない。

 15)「ロシアは子供を殺している」

 この数字は、NATOを戦争に引き摺り込みたいウクライナによる他のあらゆる誇張と同様に、誇張されている。米国やイスラエルによる意図的な子供の殺害とは異なり、あらゆる子供の死亡は偶発的なものだ。イラクで50万人の子供達を餓死させた米国の制裁に価値が有るかどうか尋ねられた時、マデレーン・オルブライトは、は「イエス」と答えた。2014 年のイスラエルの「境界防衛作戦」で、 イスラエル軍は2,200 人のパレスチナ人を殺害したが、その内80%以上が民間人で、その1/4近くが子供だった。

 16)「ロシアは戦術核兵器を使用するかも知れない」

 ロシアは通常爆薬でキエフを焼け野原にすることも出来たが、そうしなかった。何故今更核兵器を使う必要が?


解説;
 以上を信じられない方もおられると思います。けれども、少なくとも、現在の日本の政府が実行している悪政、間違ったコロナ対策、異常なまでの軍事費増額、各種の福祉カットなど、アメリカだけに都合がいい国民無視の政治が強行されており、安倍晋三以来、政府の批判者は次々に解雇され、職を失っている反面、男尊女卑や韓国・中国をバッシングする右翼系の作家や芸人だけがのさばっている事実は皆さんご自身が体感していることとと存じます。
 冷静に世界の情報を紐解きながら、日本がアメリカ追従であることを計算に入れて判断すれば、一見、正しいように見えるメディアの情報が真っ赤な嘘であり、一見、左翼や左派、反戦平和主義者や日本共産党が言っているような内容が、世界の真実や日本の真実を誠実に提供している事に気付く事が出来るかもしれません。
 本当にアメリカが正しいのなら、何故、劣化ウラン弾ではガンや先天奇形が起きないと断言出来るのでしょうか?
 また、大量破壊兵器が存在しなかったにも拘わらず、アメリカはEU諸国と徒党を組んで、無辜の市民や赤ん坊、子どもや妊産婦まで大量虐殺しましたが、何故、謝罪も賠償も一切していないのでしょうか? 何故、枯葉剤のダイオキシンでは癌は起きないと断言し、ベトナムに賠償しようとしないのでしょうか?
 第二次世界大戦が終わった後、全世界で起きた戦争の75%がアメリカが関与して起きた戦争です。また、地球環境を最も破壊し続けているのは欧米です。一方、中国では環境保全政策と電気自動車の普及によって、大気汚染がどんどん減少しているのです。

 冗長な内容になりましたが、ご自身で目を通された上で、ご自身で実際に調査して考え、結論を出して頂きたいと存じます。
 


以下はおすすめのブログです。クリックして頂けると管理者が喜びます。

葉梨愛ツイッター的ブログ

子ども達の未来のために

日本人の縄文思想と稲作のルーツ

漫画とアニメの持つ力。

玉葱むいても

現代謡曲集 真実への旅

川流桃桜の日々の呟き

エロースとプシュケー、愛と真実






反戦平和の歌;No to NATO.




Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。


オデッサの悲劇。
you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。


ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。

20221111181547cad.jpg

投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為

 全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。

 このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
 ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
 ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
 ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
 そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
 ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。

ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。


真実を求めて。

真実を求めて。

 新型コロナが流行して以来、全世界で医師や医学研究者への信頼が地に落ちたとされています。

 他者の信頼を得るには、当たり前ですがに真実を語る必要があります。もちろん、人間は完璧ではありませんからミスを犯しますし、知らない事は情報提供出来ません。
 従って、どんな人の言葉であっても、それはその時点での真実と考えられている内容、常識などであるに過ぎず、時代の変遷によっては180度逆の事が真実だったと判明する事もしばしばです。

 医学は日進月歩ですし、診断技術は全DNAのシーケンスまで可能になりましたから、今では毎日、新しい遺伝子異常やバリアントが報告され、これまで原因不明だった疾患もかなり遺伝的原因まで詰められるようになりました。ところが遺伝子に全く異常を認めない疾患も数多く存在する事が判明し、全てがわかるわけではありません。
 原因がわかっても治療法がない疾患もあり、現在の医学と言えどもまだまだ無限に未解明な課題を残していると言って良いでしょう。


fffffffffffff - コピー - コピー (37) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



 ただし、臨床症状によって見出された疾患については、原因がまだわからない段階であっても症状や経過については長らく分析され、情報が蓄積されていますから、あくまでも遺伝子診断などは臨床所見の延長線に診断技術の一つとして存在すると言えます。
 また、医学の領域でも、マクロ解剖学のように生物としての人間がよほど変化しない限り、事実上、100年前の図譜がそのまま使用に足ると言う分野もあります。
 医学はこれらの基礎的な知見と知識があってこそ成立しているのであり、その上で、現場の医師の経験がその知識を生きた情報に変えますから、いくら医師の信頼が失墜したといっても、虫垂炎の治療なら外科医が最良ですし、耳鼻科疾患なら耳鼻科医以上の情報提供が出来る医師はいないのです。

 たった今でも、虫垂炎になった人が外科医ではなくyou-tuberの情報にアクセスしたり、芸能人やお笑い芸人、政治家などに助言を仰ぐ事はないでしょう。実際に虫垂炎の診断も治療も一度もやった事がなく、解剖学の基礎すら知らない人々に虫垂炎について語ったり情報提供する事は不可能だからです。

 どの国でも、医師免許なしでの医療行為は違法であり法で処罰されます。ところが奇妙な事に、医師でもない人が医学について書物を書いて出版したり、医療的な判断の必要な事態についてコメントしても法律で罰せられる事はありません。
 この結果、日本でもアメリカでも、医師免許のない政治家や芸人、政治評論家などが平気で新型コロナその他の疾患について全く根拠のない情報を拡散したり、医学的には完全に間違った対策を強行する事態になりました。
 それどころかこれらの国々では、正しい医学的見解は表に出ないように隠蔽され、政府が強行した誤った対策だけが正しいかのようにメディアがこぞって宣伝しています。

 本来、科学的事実や医学的事実、学問的事実は、政治経済の影響を受けないようにする必要があるとされています。何故そう言われるかと言えば、これまでの人類史において、これらの客観的事実が政治や利権によって歪められ、その結果、一人一人の国民に著しい不利益を来したり、逆に受けられるべき恩恵を受けられないようにされた事実がそれこそ無数にあるからです。

 イタリアの大学教授であったガリレオ・ガリレイは、慣性の法則や振り子の等時性など、極めて優れた科学的・古典物理の法則を発見した人類史に輝く天才でした。
 彼自身が発明した望遠鏡による天体観測によって地球が太陽の周りを周回しているという地動説を発表した時、科学的にはそれが客観的事実であるにも拘わらず、当時の宗教的・政治的権威を掌握していたキリスト教会が彼の発見を認めず、それどころか科学的事実が明らかにされることで自分達の権威が失墜する事をおそれ、彼を殺害して口封じしようとしたのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (37) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 ハンガリーの極めて良心的な外科医であったセンメルワイス教授は、実際の統計データを使用した研究の末、産褥熱が微小な病原体によって起き、手指と術野の消毒によってそれが予防できると公表し、多くの人命を救いましたが、当時の医学会を牛耳っていたドイツの医学会に憎悪され妬まれて、精神病院に強制的に入院させられた挙句、職員たちに殴る蹴るの残酷な暴力を振るわれ、内臓破裂で無残な死を遂げています。


fffffffffffff - コピー - コピー (38) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 今では珍しくもない児童虐待も、かつては虐待していた親の会の金を貰った精神科医、あるいは虐待者に媚びたフロイトなどの良心の欠片もない医師達が、
「児童虐待などは医師の妄想、気の狂った患者の妄想であって客観的には存在しない」と主張し、その存在をもみ消そうとしていました。

 放射線被爆がガンや先天奇形をもたらす事は医学的常識ですが、イランやアフガニスタンで劣化ウラン弾を使って放射能汚染を起こさせ、大量のガンと先天奇形をもたらしたブッシュ親子やクリントンなどのアメリカの大統領は、
「劣化ウラン弾で放射線被爆が起きることはない」と吹聴し、何の保証も謝罪もしていません。


fffffffffffff - コピー - コピー (38) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

 
 このように、人類史は政治的、経済的、軍事的思惑により、それこそありとあらゆる真実が歪曲され、隠蔽され、否定されてきました。

 ところが、近年はSNSその他のメディアによって、様々な情報が全世界を飛び交うようになりました。これまでならば、たとえ科学的、医学的事実に到達した賢明な人々が存在しても、それが全世界に公表される事はなかったのです。
 従って、政府や権力者、超富裕層などは容易に不都合な事実を隠蔽できましたが、今では事実上、インターネットにアクセス可能であれば、全世界にあらゆる情報を発信できるようになっています。

 当然の事ながら、そうなれば事実を発信する人もいる代わりに、その事実を知られては不都合な支配者層が、金や権力に物を言わせてその事実が嘘だとする偽情報を大量にまき散らすようになりました。
 
 メディアリテラシーと言う言葉がありますが、これは、巷を飛び交う膨大な情報から、正しい情報を取捨選択する能力を言います。全ての人が判断力を持っていればいいのですが、全く異なる二つ、それどころか複数の意見が存在し、ある意見を象徴する人々の数が突出して多い時、ほとんどの人は多数決の原理を応用して無意識に数の多い意見を正しいと考えます。
 ところが多数派の意見は現実には社会的な権力者に由来する意見ですから、その人は正しい判断をしたのではなく、完全に間違った見解を信じる事になってしまうのです。

 ここで知っておかなければならない事があります。

 確かに政治的決定においては、多数決の原則が採用され、欧米や日本では多数決こそが民主的な方法だと考えられています。
 けれども実際には、歴史的な優れた発見や発明は、ほとんどが完全な少数派、マイノリティーによってなされています。それがガリレオの地動説であれ、キリストの反戦平和主義であれ、ペニシリンの発見や消毒法であれ、ガロワによる群の理論であれ、全て人類に貢献した重大な発見や思想は傑出した個人によって提供されました。
 従って、多数派の意見であれば正しいと考えるのは根本的に間違いであり、自分の力で学べる限り学んで充分その分野の知識を得た上で、実際に多くの現場の経験を積み、多くの最先端の学説を学び続けた上で、ある見解や意見を自らの理性と論理的判断力、洞察力を総動員して分析しなければなりません。


fffffffffffff - コピー - コピー (37) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

 
 けれども実際には、ソクラテスのように自らの知識と思考力には限界があると自覚出来る優秀な頭脳を持つ人は圧倒的少数であり、ほとんどの人々は、自分が実際には何も知らず、何も考えておらず、判断力も理性も論理的思考力も洞察力も何もないと言う事実を知りません。

 もし、自分の知識と思考力に限界があり、容易に間違いを起こすと言う自覚があれば、どんな情報を得たにせよ、それを全否定したり全肯定したりすることはないでしょう。実際にその情報について知識を集め、十分に考え抜いた上で判断し、さらに新しい情報が出てくればその情報の存在も考慮した上で同じ過程を繰り返さなければならないと気付けば、その人が簡単に騙されるような事はありません。

 賢明であればあるほど、その人数は少なくなります。ほとんどの人々は平均的な頭脳しか持ち合わせていない上に、自分が完璧ではないという自覚すらありません。多数決の危険性は、たとえ間違っていても平均的な意見が採用され、正しいのに少数派の意見は圧殺されてしまう点にあります。

 多数決で物事の真偽を決めるなら、地動説も原子説も、ペニシリンの効果もワクチンの機能も、反戦平和の重要性も、全ては少数意見として否定され、切り捨てられてしまうのです。

 既に述べたように、世論を形成している黒幕は各国の権力者であり支配者です。当然の事ながら、権力者や支配者は自分自身の権力維持のために潤沢な予算を投入し、様々な心理学的手法や情報操作によって自らの権力が未来永劫維持されるように国民をだまし洗脳しようとしますから、多数派の意見こそが国民には最も危険な事が多いのです。

 つまり、多数派の意見は、それが平均的で凡庸な意見でしかないという問題と、多くは為政者や権力者、支配者や独裁者に有益であり国民には極めて有害な意見であるという問題を内包しているのです。


abcdefg - コピー - コピー (2) - コピー - コピー


 紀元前の哲学者、ギリシャ系エジプト人のプラトンは、当時のギリシャの政治を牛耳っていた情報操作と世論操作だけに長けた狡猾な政治家達をデマゴーギ(扇動政治家)と看破し、多数派の意見ではなく、人間として極めて賢明で良心的、慈悲も知恵も兼ね備えた人格者である哲人王が政治的権力を得なければ、国民のための良質な政治は決して実現しないと指摘しています。
 古代中国の聖人、孔子も同様に、国民一人一人こそが国家を構築し、国民一人一人が国家の富を生み出している国家存続の基盤であるから、一人一人の国民の安寧と豊かさに最大限配慮出来る慈悲と智慧を持つ人格者こそが政治的権力を持つ資格があると教えています。

 けれども実際には、プラトンが育んだ若き政治家は暗殺され、孔子はどの国でも受け入れられず何十年も諸国を放浪しています。
 正しい事を言っている人が弾圧され、残酷で狡猾な人間が権力の座に居座り自分のために国民を搾取する、これが現実の世界です。


fffffffffffff - コピー - コピー (38) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


fffffffffffff - コピー - コピー (38) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 残念ながら、人類史上で慈悲深くて賢明な人々が政治的権力者になる事は非常に稀でした。紀元前の時代から、既に情報操作によって国民を不当に支配する事は普通に行われていたのです。
 それでも、あまりにも露骨に国民の搾取を実行すれば反発を招きますから、よほど愚劣な軍事政権を除いては、巧妙に気付かれないように情報操作して国民を操作し、不都合な情報を徹底的隠蔽すると言う手法が用いられています。

 ここで、非常に危険な見解があります。

「何もかも疑ってかかれ」という懐疑論と
「客観的な事実など存在しない」というアドラー心理学です。

 確かに、現在私達が日常的に触れている情報、特にネット上の情報については、日本のみならず、欧米でも95%以上が右翼や民族差別主義者が発信した不当な情報である事が証明されています。
 けれども、逆に、こうした不当な多数意見を批判する良心的で賢明な人々も実際に存在しています。無論、そうした意見は圧倒的に少数意見ですが、逆にそれは、多数派である権力者に媚びない、一人一人の国民のために声を上げている勇敢で善良な人々である事がわかります。
 ナチス・ヒトラーが台頭した当時、ほとんどのドイツの国民はナチスを支持し迎合し、誰も批判しませんでした。けれども命がけでナチスを批判した勇敢で善良な人々が少数ではありましたが厳然として存在していたのです。
 愚かな人は、自らの疑心暗鬼に捕らえられ、間違った多数派の意見も正しい少数派の意見も全否定しますが、それこそが為政者や独裁者には好都合です。こうした愚かな人々は、自分も他人も信じないために、正しい意見がどれであるかも判断できませんから、結局は多数派、即ち権力者をそのまま黙認する事になるからです。

 客観的な事実など存在しないと主張したアドラーも、一度もナチスを批判していません。彼によれば、客観的な事実など存在しないのですから、児童虐待による乳幼児の殺害も、ナチスによる虐殺も、大日本帝国による虐殺も、全て存在しない事になるからです。
 これも、独裁者や為政者には極めて好都合であり、どんなに悪政を実行しても「客観的事実などない。全ては自分の考え方次第だ」と言うアドラー心理学が国民に受け入れられれば、
「悪政など存在しない。全ては自分の考え方次第であり、自己責任だ」と、政府の悪事の責任を回避出来るからです。

 
 それでは各論に移りましょう。

 現在、ウクライナ戦争が続いています。欧米や日本では、ロシアがウクライナを侵略していると報道されていあす。ところが、アメリカ人であっても極めて優れた知識人であり良心的な反戦平和主義者であるオリバー・ストーン監督による「Ucrane on Fire、日本語字幕、you-tube」を閲覧すると、実際にはウクライナは、当時アメリカの副大統領だったバイデンが、現地のネオナチに資金援助する事で起きた軍事クーデターによって成立したネオナチ国家である事がわかります。
 このネオナチは、かつてナチスに協力して国内のユダヤ人、ポーランド人、ロシア人を次々に虐殺したバンデラとナチスを称賛し、政権奪取以来、ロシア系市民を繰り返し虐殺し続けて来ました。
 ウクライナもロシアも同じスラブ語族であり、互いの言語は関西弁と東京弁程度の違いしかなく、ウクライナ国民の50%はロシア語話者であり、120もの民族が暮らしている多民族国家です。
 当然、ロシアにも親族や姻族が大勢いますから、この人たちがウクライナでのロシア系市民の虐殺を何とかしてほしいとロシアの政府に陳情し、政府はウクライナに対し、即刻虐殺行為を止めるように再三再四にわたって申し入れましたがネオナチ政権は完全に無視し続けています。
 その結果起きたのがクリミア半島の併合ですが、この地方の住民の95%以上はロシア系市民ですから、併合を喜ぶ人がほとんどなのです。実際に併合後、ようやくこの地域の人たちはウクライナのネオナチ政権に虐殺されずに済むようになりました。
 今回のウクライナ戦争も、その後もドンバス地方で続けられたロシア系市民の虐殺をやめさせるために起きた介入であり、ナチス・ドイツの虐殺をやめさせるために軍事介入したアメリカと全く同じなのです。


fffffffffffff - コピー - コピー (20) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 もし、アメリカによるナチス・ドイツへの軍事介入が正義だったと言うのなら、ロシアの軍事介入も正義である事になるのです。

 それでは何故、バイデンがウクライナ戦争を意図的に誘導したのか? それはロシアを弱体化させ、石油と天然ガス市場をアメリカだけが独占して利益を得るという目的と、アメリカの軍需産業に膨大な予算を回して利益を得させると言う極めて残酷で不当な目的でした。

abcdefg - コピー - コピー


 欧米や日本は、ロシアや中国、北朝鮮が日本やヨーロッパを侵略すると非難しています。けれども、これらの国々が近隣諸国を侵略した事は第二次世界大戦以後、皆無です。これらの国家はいずれも、ナチスドイツや日本に侵略された被害者国であって、決して侵略した国家ではありません。
 中国を侵略したのは日本、ロシアやヨーロッパを侵略したのはドイツだったのです。

 さらに、第二次世界大戦以後の歴史では、世界一、多くの国家に戦争を仕掛けているのはアメリカ合衆国なのです。
 ベトナムに侵略戦争を仕掛けて残酷な枯葉剤を使用したのもアメリカ。日本に原爆を落としたのものアメリカ。南米に軍事独裁政権を樹立させて搾取を繰り返したのもアメリカ。ヒスパニックを労働力として酷使しながら、ヒスパニックを弾圧しているのもアメリカ。アフリカ諸国に軍事介入して多くの国を血の海にしたものアメリカ。イラクに不当な侵略戦争を仕掛けた上に、残酷な劣化ウラン弾を使用したのもアメリカ。アフガンで劣化ウラン弾を使用したのもアメリカであり、アメリカが軍事介入した国家では、女子供や赤ん坊までが虐殺され、普通の都市が完全に破壊されているのです。
 一方、ロシアは軍事施設だけを攻撃しています。もしロシアがアメリカのように侵略や虐殺を目的としているならば、キエフはとっくの昔に灰燼に帰していたでしょう。無差別殺戮を繰り返すアメリカに比べれば、ロシアの方がはるかに人道的な対応です。


abcdefg - コピー (4)


abcdr - コピー (2) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー


 歴史を忠実に分析すれば、侵略戦争の加害者は日本とドイツ、アメリカであり、朝鮮半島、ロシア、中国は被害者国家なのです。

 何故、私があえてこうした事実を指摘しているか? それは私自身や子ども達が、このままではネオナチ政権を樹立させた愚かなウクライナのように、アメリカの軍事産業と極東での利権拡大の手駒にされ、確実に戦争に巻き込まれる可能性が高いからなのです。

 ウクライナ戦争が証明している通り、異民族や近隣諸国をバッシングし、差別し、虐殺や攻撃、威嚇を繰り返せば、最後には戦争になり、膨大な数の犠牲が出、大都市圏は徹底的に破壊されます。 
 戦争しなければ、日本人は誰一人死なずに済むのです。愚かな自民党は、いまだに原発利権に固執していますが、海岸沿いに隣接している原発を攻撃されれば日本は放射能で汚染されて死の島になります。
 核ミサイルを迎撃して日本海や日本の上空で爆破すれば、同じく超高濃度の放射能汚染が起きて日本は終わり。地上で爆発すれば広島・長崎をはるかに上回る深刻な被害が出ます。
 どう転んでも、本当に戦争になれば、日本は本当に滅亡しますが、自民党議員だけは、ウクライナの与党議員のように、アメリカその他に亡命して高笑いするだけ。自民党などを信じていると、その結果は全滅です。

 愚かな右翼は、日本が核武装すれば良いと主張していますが、たとえばロシアは、アメリカ同様、完全な核シェルターを地下に網の目のように張り巡らしていますから、モスクワをどんなに原爆で攻撃しようと全く影響がありません。
 しかも、国土面積が日本とは比較にならないほど巨大ですから、仮に同じだけの核ミサイルを使用すれば、日本は完全に破壊されつくし、地上は文字通り火炎地獄になり、一人も生き延びられないでしょう。

 ナチス・ヒトラーが台頭した時、最後まで命がけで非難し続けたのは共産党ただ一党でした。
 日本の侵略戦争と残虐行為を最後まで命がけで非難したのも共産党ただ一党であり、その一人であった小林多喜二は、政府によって惨殺されています。

 ネット上の多数意見は、結果的に日本を第二のウクライナ化して文字通りの一億玉砕に導く地獄への道であり、少数意見でしかない共産党の主張している反戦平和と民族差別の撤廃、近隣諸侯との友好関係の樹立と対米依存からの脱却だけが、一人一人の日本の国民と近隣諸国、同じアジア人の全ての命を救う唯一の方法論なのです。



以下はおすすめのブログです。クリックして頂けると管理者が喜びます。

葉梨愛ツイッター的ブログ

子ども達の未来のために

日本人の縄文思想と稲作のルーツ

漫画とアニメの持つ力。

玉葱むいても

現代謡曲集 真実への旅

川流桃桜の日々の呟き

エロースとプシュケー、愛と真実









反戦平和の歌;No to NATO.




Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。


オデッサの悲劇。
you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。


ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。

20221111181547cad.jpg

投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為

 全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。

 このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
 ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
 ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
 ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
 そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
 ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。

ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。


ソドムとゴモラ

ソドムゴモラ

 ソドムとゴモラは、神によって滅亡させられたと旧約聖書に記載されている有名な悪徳の街でした。

 けれども、この街も人も、突然滅亡したわけではありません。実際にはいくつもの予兆があったのです。

 ソドムとゴモラは独裁者が支配する世界でした。独裁者とは、自分と取り巻きにだけ富と権力を集中させ、他の人々から徹底的に搾取するため、あらゆる画策を実行する悪辣な人間であり、他人を殺す事や他人を不幸にすることを無上の喜びとしています。
 独裁者は愛国者、民族主義者、国粋主義者、排他主義、差別主義者がほとんどですが、それが何故かと言えば、他人を不幸にしたり虐殺するための理由が必要だからです。

「おい、俺様の奴隷である国民共、これから隣国に戦争を仕掛けるぞ。何? 理由? お前らはバカじゃないのか? お前らと隣国の奴らに戦争させて殺し合わせ、それを見て俺様が高みの見物を楽しむためだ。さっさと戦争に行け、奴隷共!」
 こんなことを国民に告げたが最後、この独裁者は国民の怒りと憎悪でそれこそ惨殺されるかもしれません。
 
 ですから、本物の独裁者は、こんな風に言うのです。

「おい、国民、これから隣国に侵略戦争を仕掛けるぞ。理由? 隣国の富を奪い、女たちを強姦し、子どもは奴隷にするかなぶりものにして楽しんだ挙句に、国を乗っ取ってやるためだ。」

 過去の全世界の歴史を紐解いても、これならばどの国民も大喜びで侵略戦争を開始しました。日本も侍の時代や第二次世界大戦中はISISのように首狩り族でしたから、敵の上層部の首を切断して喜んだり、中国の人々を赤ん坊に至るまでなぶり殺しにして大量に虐殺したり、女性を強姦したり財産を奪い取ったりして自分達の残虐行為を殊更に自慢していました。日本の天皇や与党議員、ナチス・ヒトラーのような独裁者は、どの時代にも同じことを繰り返します。
 もちろん、弱小国家の場合、いくら独裁者が自分の楽しみのために侵略戦争を始めたくても、勝てる見込みがないとわかっていれば国民は反対するか、まともなウクライナの国民のように逃げてしまいます。そうなると困りますから、独裁者は自分達は優秀でより残酷だからきっと戦争に勝てると国民を洗脳するか、あるいは、
「戦争に行かないと貴様を軍法会議にかけて拷問して惨殺し、貴様の家族も皆殺しにしてやる」と脅すのです。

 日本でもどこでも、敵前逃亡は死刑になりますが、これはつまり、
「戦争で、顔を見た事もない相手を無差別に赤ん坊でも皆殺しにしろ、さもないと貴様を殺してやる」という意味です。現在、日本の自民党も軍法会議を復活させると何年も前から主張していますから、戦争になれば同じことが起きるでしょう。

 けれども一番良いのは、民族差別を煽っておいて、自国民だけが優秀だと国民を洗脳し、
「近隣諸国は我が国の国民より劣った劣等民族であり、人間と呼ぶ価値もなく、豚や犬猫と同じだ。我が国がこの劣等民族を滅亡させるのは神の摂理であり正義だ」と主張し、近隣諸国の人々が野良犬かゴキブリであるかのように国民に子どもの頃から教え込む事です。
 実際にヒトラーや天皇は全く同じことをやっていました。その結果がユダヤ人の大量虐殺であり、罪もない中国の人々の大量虐殺だったのです。
 現在の日本でも、近隣諸国をバッシングし、アメリカも気に食わない国々は人間扱いしていませんし、国内ですら有色民族は白人より劣っていると洗脳を繰り返し、それを強化するために定期的にアフリカ系の人々を不当に殺害しています。

 さらに狡猾な独裁者の場合、実際には不当な戦争であるにもかかわらず、あたかも国防のための戦争であるかのように演出し始めます。
 戦争は双方の国を経済的にも人的にも消耗させます。戦争しなければ誰一人双方の国民は死にませんから、本当に国防を考えるならば、決して戦争しない反戦主義と平和主義が最良なのです。さらに、原発を大量に作れば作るほど、攻撃されれば広範囲な放射能汚染で国土が死の世界になりますから、原発を即刻ゼロにすることと、近隣諸国を決して刺激せずバッシングを厳に慎み、あらゆる差別、民族差別を徹底的に取り締まり厳罰に処する必要があります。
 それでも、愚かな人々は戦争を恐れますから、それを逆に利用して、
「国防のために武装する。国防のために徴兵制を復活させる。国防のために核武装する。国防のために先制攻撃で相手国を破壊出来るようにする。国防のために核ミサイルを先制攻撃で使用し近隣諸国の人々を大量に虐殺する。国防のために近隣諸国の民族を一人残らず絶滅させる民族浄化を実行する」、そう言えば喜んで同調する愚かな国民も多く存在します。

 特に、日本のように世界一、他人を助けようとしない冷酷でエゴイスティックな国民、かつてはナチスや天皇に同調して侵略戦争を実行し、膨大な数の罪もない人々を虐殺したような連中は、自分を基準に他人を評価しますから、
「自分達ナチスや日本人が隣国を平気で虐殺したのだから、今度はやり返されるに違いない。いや、自分達も虐殺も戦争も平気でやれる人間なのだから、隣国の連中も絶対に自分達に戦争を仕掛けるに違いない」と考えるのです。
 
 心理学的には投影と呼ばれる現象ですが、残酷な人間は自分以外の人々も自分同様、残酷だと考えていますから、日本やドイツのような人間は、隣国をもそういう目でしか見ないのです。

 ところが、現実に隣国から見た時、
「隣国が仮想敵国だ。隣国と戦争できるように核武装し、隣国を先制攻撃で皆殺しにしてやる。そうすれば俺たちがやられることはない」と喚き散らす危険な日本のような国家が核武装するという事は、それこそ、
「気違いに刃物、狂人に核ミサイル、独裁者の軍備増強」以外の何物でもありませんから、それこそその国を警戒し、その国の国民を憎悪して、本当に戦争の危機が高まる事になるのです。

 独裁者共が近隣諸国や異民族を意図的に侮辱しバッシングするのは、そうする事で国家間の緊張を高め、愚かな自分の国民が戦争する事に賛同するように出来るからです。そうなれば最後、国防を理由にさえすれば、いとも簡単に愚劣な国民に戦争させる事が可能になるのです。
 こうして歴史上何度も戦争が繰り返されましたが、独裁者や権力者、富豪は笑いながら眺めているだけ、実際には国防のためだと信じ、異民族を軽蔑し憎悪するように洗脳された愚かな国民が戦争に駆り出され、虫けらのように死ぬ事になるのです。日本でも、ドイツでも、アメリカでも、同じことが起きました。

 ソドムとゴモラも同じでした。

 当時は塩湖があり、貴重な塩が大量に生産出来ましたから、富も武器も大量に所有し、向かうところ敵なしでした。
 独裁者は悪事の限りを尽くし、国民を子どもの頃から洗脳して、異民族は劣等民族であり、自分達だけが世界一優秀だと信じさせていたのです。むろん、独裁者は国を守るヒーローであり、日本の天皇やナチスのヒトラー、ウクライナのネオナチにして虐殺者ステパーン・バンデラのように絶大な人気を博していました。

 ソドムとゴモラにおける最大の力は独裁者による子ども達の洗脳だったのです。メディアは徹底的に管理され、独裁者の権力を不動の物にするためのあらゆる嘘をまき散らす大本営発表でしかありませんでした。

 権力の頂点にいる人間が、日本の天皇やドイツのヒトラーのように、女性蔑視、民族差別、強姦や強奪、拷問や虐殺、賄賂や国家予算の横流しや中抜きを楽しみ実行していましたから、それを信じ神と崇める国民がどうなるかは推して知るべしです。
 結果、独裁者が二世議員、三世議員のように世襲制で権力を独占するに至り、ソドムとゴモラの倫理観は地に落ち、国民は老人から子どもまでが残酷で意地悪く、狡猾で卑劣な人間になってしまったのです。

 お金のない貧しい近隣諸国の人々は、我が子を奴隷に、娘を性奴隷としてソドムとゴモラに売り渡して生活していました。子ども達は家畜のように扱われて若くして命を落とし、娘たちは強姦され、独裁者が保護していた暴力団経営の性風俗店で酷使され、20歳になる前に性病や結核でほとんどが死にました。戦前戦中の日本と同じだったのです。

 奴隷扱いされた不幸な子ども達や若者達、娘たちは泣いて祈りました。
「神様! どうか私達をお救い下さい!」と。
 皆さんはご存じないかもしれませんが、本当に不幸な罪なき人たち、特に子ども達の祈りは残らず神様まで直接届き、時が至れば必ず叶えられるのです。

 ソドムとゴモラの虐げられた子ども達の泣き叫ぶ声が神様に届くと、神様は一人の天使をお遣わしになりました。天使の姿は誰一人として見る事が出来ません。天使が見えるのは心の清らかな人だけだからです。すると一人の悪魔も神様の前に出てきて笑いながら言いました。
「私は王に取りついて、前以上に悪事をやらせましょう。」 神様は微笑んでお許しになりました。
 こうして、神様の天使と悪魔がソドムとゴモラを訪れ、そこで起きている全ての事を見聞きし理解しました。

 天使は独裁者の友人の一人を訪れ、その人が気付かない瞬間にその人の言葉を借りて独裁者に告げたのです。
「偉大なる王よ、どうも最近、近隣諸国に不穏な動きがある。我が国を憎むあまり、戦争を画策しているという噂を行商人から聞きつけたのだ。
 もちろん、我が国は世界最強だし我が民族は神に選ばれた世界一優秀な民族だが、隙を見て戦争を仕掛けられる可能性がゼロではない。しばらくは隣国への侮辱やバッシングは控えさせたらどうだろうか?」

 すると悪魔は、独裁者にこんな考えを吹き込んだのです。何も知らない独裁者は、笑って悪魔がささやいた通りに言いました。
「友よ、隣国のような劣等民族には、我が国に戦争を仕掛けるような勇気も知恵もない。豚か家畜、虫けら以下の連中だ。こんな奴らは今まで以上にいじめてやればいい。そうすれば恐れ入っておとなしくなるだろう。」
 
 こうしてこの残酷で狡猾な独裁者は、隣国への税金を三倍に増税した上、100人もの少年少女を奴隷として提供するよう命令したのです。隣国の人々、特に我が子を奪われた親や親族、兄弟姉妹の恨みは燃え上がるばかりでしたが、いかんせん、相手は軍事的な最強国家でしたから、逆らう術がなかったのです。少年少女は独裁者と取り巻きに苛め抜かれ、なぶり者にされた挙句に全員、惨殺され、死体は犬の餌にされました。
 独裁者と取り巻きは楽しくてたまりませんでした。そういう人間が独裁者になるのです。

 天使は全てを見聞きしました。そして今度は独裁者の奥さんの言葉を借りて、再び独裁者に告げたのです。
「あなたは偉大な王の中の王であり、地上の神として国民にも恐れられています。けれども、罪もない少年少女を殺しては、いくら劣った近隣国家でも憎しみを募らせるでしょう。どうかこれ以上の無慈悲な扱いは止めてあげてください。」

 悪魔も自分の仕事を楽しんでいました。独裁者は悪魔がささやくままに言いました。
「ハッハッハ! 虫けら以下の奴らをどれだけ殺そうが拷問しようが、何の問題もない。お前がそう言うならば、これからは貢物の少年少女を三倍に増やしてやろう。」
 こうして今度は、300人もの少年少女に加え、税金もさらに三倍に増税されたのです。近隣諸国の恨みと怒り、憎しみと悲しみは、天をも焦がすほどでした。

 こんな事が何回も、何十回も繰り返されました。天使は少しでも独裁者の悪事を抑制しようと全力を尽くし、悪魔は前以上に独裁者が貪欲に残酷になるようにけしかけたのです。
 賢明な方なら気付かれたかも知れません。独裁者は実は、自分自身の心と会話していたのです。人間の良心はその人にとっての最高善であり内なる神なのです。そして、人間の我欲こそは、抑制しなければならない内なる悪の声に外なりません。天使は神の言葉を、悪魔はエゴイズムを語り掛けますが、選ぶのは人間自身の責任であり、人には完全に自由意志が与えられていますから、その言動の全ては自分自身の責任です。

 近隣の国々は時と共に耐えがたいほどの屈辱と悲哀を味わい、とうとう互いに秘密の同盟を結んで、地獄の街、ソドムとゴモラに抵抗しようとしたのです。


 それはある夜の事でした。

 人々が寝静まったソドムとゴモラの街の四方の城門が、地平線まで続くほどの巨大な軍隊に取り囲まれました。言うまでもなく、これまでソドムとゴモラに虐待され、侮辱され、バッシングされ、搾取され続けていた近隣諸国の人々でした。家族をなぶり者にされ殺された人々は、恨み骨髄で軍隊に自ら志願したのです。

 そして、夜の静寂の中で、一斉に火矢が放たれました。あたりには事前に石油と硫黄が撒かれていましたから、街はあっと言う間もなく炎に包まれ、紅蓮の炎が星々まで焼き尽くす勢いで立ち上り、硫黄が燃えた有毒ガスが辺り一面立ち込めたのです。
 近隣諸国の人々を見下し、苛め抜いて喜んでいたソドムとゴモラの人々は、必死になって逃げようとしましたが、城門は固く閉ざされ、よじ登って逃げようとした人々は憎しみに燃える隣国の被害者家族によって切り刻まれて殺されました。街を逃げ回っていた人々も、炎に焼かれ、有毒ガスに倒れて死に尽くし、女も男も、老人も赤ん坊も少年少女も、一人残らず死に絶えたのです。
 これまでソドムとゴモラの人々が笑いながら惨殺しただけの人数、それはソドムとゴモラの全人口の数に匹敵していましたが、今、ソドムとゴモラの全員が、火と硫黄が降り注ぐ火炎地獄の中で惨たらしく焼け死んだのは、まさしく因果応報でした……

 こうして、悪徳都市、神の天使によって滅ぼされたソドムとゴモラの実話は聖書に記載され、遠いはるかな昔に起きた事件の伝承として教訓として語り継がれていますが、この残忍な人々に起きた大惨事が実は因果応報であり、その陰には平和と慈悲を取り戻そうと尽力した目に見えない天使の存在、独裁者の悪い心をさらに助長する事によってこの呪われた街が滅亡するように仕向けた悪魔の存在、その全てを統べるたった一人の本当の神様、慈悲と愛と知恵の神の御意志と力があったという事実を知る者は、今に至るまで稀なのです。

abcdr - コピー (13) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (13) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (14) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (13) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (15) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (16) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (14) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (15) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

abcdr - コピー (15) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

 アメリカは言う。
「こいつらはテロリストだから殺されて当然だ。
 我々こそが正義だ」と。


abcdr - コピー (16) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

 ウクライナは言う。
「俺達は優秀な民族だ。
 ナチス万歳!
 ロシア人は劣等民族でありゴキブリだ。
 一人残らずぶっ殺せ」と。





誤 解 

少年

 ある意地悪な少年がいた。
 
 大人しいクラスメートを教師や親の見ていないところで苛め抜き、とうとうその子は自殺してしまった。
 ずるがしこい少年は大げさに泣いて見せ、
「僕の親友が死んでしまった! 君は何故自殺なんてしたんだ!」と叫んで見せた。
「この子は優しい子だね」 そう周囲の大人たちが感心して呟くのを聞いて、この狡猾な少年は心の中でほくそ笑み、弱い者いじめの快感に味をしめた。

 こんなことを繰り返してこの子は成人になり、極めて残酷で腹黒く、隠れて巧妙に弱いいじめを無上の楽しみとする人間になったが、周囲の人々は皆、この人の正体を見抜けず、一人残らずこの人が善良な人間だと信じていた。

 表面だけを見てある人物の全てを知る事は出来ず、狡猾な人間の芝居を見抜く人は稀である。

abcdr - コピー

abcdr.png





 人一倍紳士的で優しい男性がいた。

 ある女性が恋をして結婚したが、男は結婚後豹変し、最初は嫌味、次に暴言、最後は暴力を振るうようになった。
 男は女性が自分から離れるのを恐れ、苛め抜きながら妻には一切金銭を渡さず、友人からの電話も全てチェックし、口汚くその友人を罵った。
 女性は親族からも切り離され、地獄のような毎日を送っているが、
「逃げたらお前もお前の親も全員殺してやる」と脅され、怯えながら成す術がない。

 残酷な人間ほど、外面や外観を気遣い、外では善良で優しい親切な人だと信じられている。



テロリスト

 パレスティナ自治区、ガザでテロが起きた。

 まだ20代の若者数人がイスラエルの兵士を攻撃し、一人を射殺したが全員、兵士に射殺された。兵士は死んだ若者の遺体に唾を吐きかけながら言った。
「このイスラム過激派が! 貴様らなど何をしようが全員殺してやる。」

 だが、パレスティナの人々を繰り返し虐殺しているのはイスラエルであり、その他の世界各国はイスラエルの残虐行為、ホロコーストを非難しているが、世界最大の軍事国家であるアメリカはイスラエルに同調して沈黙を守り続け、今でもイスラエルに武器を提供し続けている。

 愚かな人々はイスラエルとアメリカが正しいと信じているが、賢明な人々はその正体を見抜いている。



ナチス

「アーリヤ人は世界一優秀な民族であり、ユダヤ人は邪悪な劣等民族だ。全世界のユダヤ人と劣った遺伝子を持つ人間を駆除しなければ世界が邪悪な人間に支配される。ユダヤ人を殺せ! 逆らう奴らはユダヤ人の仲間であり裏切者だ。裏切者に死を! 我々優秀な白人の民族が世界を統治してこそ素晴らしい理想の第三帝国が誕生する。」

 ヒトラーはそう叫び、言葉を尽くしてユダヤ人を侮辱し害虫扱いした。白人達はドイツ人に同調し、イギリス王家とチャーチルはヒトラーを絶賛した。
 アメリカはヒトラーが破竹の勢いで近隣諸国を征服するのを見て、
「素晴らしいビジネスチャンスだ!」と喜び、ヒトラーに資金援助した。

 ロシアのスターリンはいち早くロシア侵略を狙うヒトラーの画策を見抜き、軍備増強して防衛するため、ドイツとの不可侵条約に調印して時間稼ぎをし、国内を工業化して武器を量産させた。
 案の定、ヒトラーは条約を勝手に破棄してロシアに侵略戦争を仕掛けてきた。ロシアの人々は命がけで戦ったが、残忍で最先端の軍備を持つナチスの攻撃によって、2000万人以上の人々が殺害された。
 だが、工業化は徐々に功を奏し、ついにナチスは劣勢になり、大量の兵を殺害されて敗北し逃走した。
 
 ナチスが弱体化するのを見たチャーチルは突然掌を返したように態度を変えてドイツを攻撃し、アメリカもそれに同調した。

 ドイツが敗北してヒトラーが自殺した時、全世界はロシアを称賛したが、スターリンが死ぬと、スターリンを憎悪して独裁政権を狙っていたロシアの政治家は亡命先で散々スターリンをバッシングした。
 全ての労働者、全ての弱者の権利を擁護し、超富裕層による富の独占を非難する社会主義と共産主義が拡大する事を恐れた欧米諸国は、口をそろえてスターリンを独裁者だと罵倒し、欧米こそがナチスを倒した英雄だったと吹聴して今に至っている。

 真実を求めて歴史を真摯に学ぶ良心的な人間ならば、いずれ事実を知る事になる。

abcdefg - コピー - コピー (2) - コピー - コピー



ステパーン・アンドリーヨビッチ・バンデラ

 ナチス・ヒトラーの権力と残忍性、民族差別主義に憧れた権力志向の男がいた。

 その男の国は多民族国家であり、120以上の民族が暮らしていた。その男自身も、実は先祖は移民であり異民族でしかなかったが、この手の人間は自分自身や先祖の事は棚に上げて、弱い相手を苛め抜くためのネタを執拗に求めるものである。

「自分達の民族以外は劣等民族であり害虫だから排除しても差し支えない」と言うナチス・ヒトラーの主張は、異民族を憎悪し、弱い者いじめと虐殺を求めていたこの男には神の声のように響いた。

「我々の民族以外はゴキブリ以下の異民族だ。一人残らず殺せ! 女は一人残らず強姦しなぶり者にしてから殺せ! 赤ん坊から老人まで一人も逃がすな!」 

 この男の残忍な主張は、同じくその国の最高権力、政治的軍事的権力掌握を画策していた残酷な右翼共が絶賛する処となり、男をリーダーとして英雄として担ぎ上げ、罪もない異民族を次々に虐殺した。
 男は死刑判決を受けたが内心ではヒトラーを称賛していた政府によって減刑された。この国はナチスに支配されていたが、ソ連がナチスを打ち破った段階で解放された。だが、ヒトラーを称賛していたこの男はドイツに亡命し、最後にはナチスの首謀者と凶悪な共謀者を戦争犯罪人として追跡していたソ連によって逮捕され処刑された。

 この国の名はウクライナである。

 2014年のネオナチによる軍事クーデターにより、ウクライナは名実ともにヒトラーを称賛しナチスを理想とするネオナチ政権の国家になったが、当時から現在に至るまで、この男、ステパーン・バンデラは英雄としてネオナチ政権に讃えられている。

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー



火炎地獄

 どの国にも右翼や民族主義者が存在する。理由は弱い者をいじめ、あわよくば殺害したいという残忍な欲望を持っているからである。

 ある国で民族主義者がクーデターを起こした。この時、
「少数民族を皆殺しにしろ!」と叫ぶ右翼の声に同調して、ある少数民族の人々は必死になって近くの建物に立てこもりドアを閉じた。
 ところがそれは右翼の思うつぼだった。

 それを見た右翼の民族差別主義者たちは、にやにや笑いながら火炎瓶を建物の窓という窓から投げ込んだ。あっという間に黒煙が立ち上り、中にいた人々は屋上や窓に逃れた。
 ほとんどの人々は炎に巻かれ有毒なガスによって悲惨な死を遂げたが、迫りくる炎から逃れようと、悲壮な思いで3階の窓から飛び降りた人々もいた。骨折したが生き延びた人々は、残忍にも右翼によって鉄パイプや金属バットで殴り殺され、一人として助かった者はいなかった。
 こうして、48人もの人々が焼き殺されてしまった。この有様を目の当たりにした少数民族の一部は警察と消防署に通報したが、訪れた警察はこの有様を笑いながら眺めているだけだった。消防署は現場から5分の距離にあったが、現場に到着したのは30分以上も後であり、全身が焼死するか惨殺された後だった。

 その後、政府の特番でこの事件が報道された時、報道現場に居合わせた人々はこの惨劇を聞いて歓声を上げ、報道陣は薄笑いを浮かべながらその有様を眺めていた。

 この残酷な軍事クーデターにより、この国はネオナチの国家になった。

 ネオナチに資金と武器を与えたのはアメリカの副大統領だった。この惨劇は「オデッサの悲劇」と呼ばれ、今に至るまでその残忍性で有名になっているが、アメリカの同盟国や友好国ではこの歴史的虐殺は一切報道されていない。

 だが、この惨劇は少数民族虐殺の序曲でしかなかった。その後、少数民族への強姦、虐殺は国を挙げて奨励され、政府軍が主導して10歳にもならない少女の強姦による虐殺その他の凶悪犯罪が正義の名の下に実行されるようになった。

 民族差別を終わらせ民族融和を実現する事を公約に掲げたあるユダヤ人が大統領になったが、この男はあっという間に手のひらを返し、ネオナチを全面支持した挙句、隣国との平和条約だったミンスク条約を一方的に破棄して、ついには少数民族の多い東部などの地域をドローンで空爆する無差別虐殺を開始するに至った。

 この大統領の名はボロジミール・ゼレンスキー。ナチスでユダヤ人や少数民族を虐殺したヒトラーと同じユダヤ人である。ネオナチ政権の政府軍に繰り返しミサイルとドローンで攻撃され虐殺された少数民族はロシア系市民。これこそがオデッサの悲劇とウクライナ政府の実態である。

 愚かな人々は地獄の悪魔を称賛し、地上の悪魔を英雄として讃えているが、戦争を止めようとしない最高権力者が望んでいるのは自らの権力と金であり、決して国民や異民族の生命保護や平和ではない。

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー

fffffffffffff - コピー - コピー (25) - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー - コピー




以下はおすすめのブログです。クリックして頂けると管理者が喜びます。

葉梨愛ツイッター的ブログ

子ども達の未来のために

日本人の縄文思想と稲作のルーツ

漫画とアニメの持つ力。

玉葱むいても

現代謡曲集 真実への旅

川流桃桜の日々の呟き

エロースとプシュケー、愛と真実

手塚治虫作 「どろろ」
独裁者の搾取に抵抗して立ち上がった人々








反戦平和の歌;No to NATO.




Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。


オデッサの悲劇。
you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。




20221111181547cad.jpg


ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
この動画でわかる通り、ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。



投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為

 全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。

 このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
 ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
 ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
 ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
 そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
 ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。

ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。

プロフィール

のんちゃんパパ

Author:のんちゃんパパ
 子ども達が安心して平和に暮らせる社会を願って、自分なりに考えた事を綴りました。

検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR